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09/01/2002

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		ムーラン・ルージュ　（2001/アメリカ）
	監督　　：	バズ・ラーマン
	出演　　：	ニコール・キッドマン、ユアン・マクレガー、 ジョン・レグイザモ、ジム・ブロードベント、リチャード・ロクスバーグ 、他
		「ロミオ＆ジュリエット」のバズ・ラーマン監督が放つ豪華絢爛ミュージカル映画。 極彩色の映像美に流れっぱなしの音楽、歌いまくりの出演者、ベッタベタのラブ・ストーリーとどこから見てもミュージカル。 19世紀末、パリのナイト・クラブ「ムーラン・ルージュ」。 トップダンサーのサティーン（ニコール・キッドマン）は資産家の公爵をたらしこむようオーナーに命ぜられる。だが彼女が出会い、恋したのは青年舞台作家クリスチャン（ユアン・マクレガー）だった。 オーナーの手前2人の恋は決して誰にも知られてはならなかった。 かかる曲はスタンダード「ムーラン・ルージュ」、ナット・キング・コールが有名な「ネイチャー・ボーイ」、エルトン・ジョンの「ユア・ソング」、グラディス・ナイト＆ザ・ピップスの「リズム・オブ・ザ・ナイト」、ビートルズの「オール・ユー・ニード・イズ・ラブ」、ポリスの「ロクサーヌ」、ホイットニー・ヒューストンの「アイ・ウィル・オールウェイズ・ラブ・ユー」、クイーンの「ショウ・マスト・ゴーオン」、「レディ・マーマレード」など。 新録がほとんどで主演2人も歌いまくり。 ユアン・マクレガーとニコール・キッドマンの歌ははっきり言ってヘタだが、これだけの大ヒット曲を流しまくられるとさすがに楽しくなってくる。 サントラはベック＆ティンバランド、ディヴィッド・ボウイ＆マッシブ・アタック、ボノ＆ギャビン・フライデー、それに主演2人の歌とこちらも話題になりました。