ホームへ戻りますシネマトップへ updated(first) 03/30/2003 last updated


ブリジット・ジョーンズの日記 (2001/アメリカ)
監督  : シャロン・マグワイア
出演  : レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュ−・グラント、ほか


ヘレン・フィールディングの大ベストセラーの映画化。
不器用で恋に一生懸命なブリジット・ジョーンズ(レニー・ゼルウィガー)の「かっこよくない日常」を描いたあまりにも有名な話。ストーリーについては今回はこんな感じで許して欲しい。原作ともずいぶん違うんだそうだけどそちらも読んでないので。

いろいろとツボにはまるシーンはあったんだけど。
1.ブリジットがダイエットしなきゃと思いつつも冷蔵庫の中身を全部食べたくなっちゃうところ。
2.オフィスでパソコンに向かうブリジット。彼女の恋愛がうまくいってるかどうかで「机の上」がどんなに変わるか。
3.出版記念パーティで2人目の恋人候補マーク(コリン・ファース)の気を引こうと「不適切な発言」を繰り返すブリジット。レニー・ゼルウィガーはこの映画のために「イギリス英語」の特訓をしたそうだけど、そのあたりの面白さがよく出ているシーンなんじゃないかと思う。
4.それと観た人はみんなそうなんじゃないかと思うけど、ラスト・シーン。

サントラもいまさら言うこともないぐらいいいんだけど「イイところ」でかかる"I'm Every Woman""Ain't No Mountain High Enough"にはガーンともっていかれました。


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