牛久大仏 / りすとうさぎの小動物公園
日々の記録、日記22日、午後から茨城・龍ヶ崎のネット友達peterさんのお宅に遊びに行っていました。やはりネット友の志穂美さんと一緒に。
Blogにそのときの写真や感想を書いたのでこちらにも載せてみます。
僕が映画「下妻物語」(こちらに感想書きました)が好きだという話をご存知だったpeterさんと2人の娘さんと一緒に「下妻物語」のラストで登場した牛久の大仏に行ってみようということになりました。
行く途中の道も緑豊かで、とてもくつろげました。
はい。来ました。これが牛久の大仏です。
全長約120m。ギネスブックにも公式認定されてます(石碑あり)。
誰もつっこみませんが平成に入ってから着工された
巨大建造物です。
真下から見るとより大迫力ですね。
親切にも「ここから上を見上げてください」との表示がしてあります。
この物体に対しては
「う○こだ!」とのもっともなご指摘もあったんですが、違うようです。
池に鯉がたくさん!
エサをあげることができるんですが、それへの食いつきが
半端ではなく、鯉業界の生存競争の厳しさを感じさせてくれました。
マジでしぶきが上がって人間の方が逃げ出していました。
大仏の胎内(地上85m部まで)はエレベーターで上がることができます。
真っ暗にされたエレベーター内ではありがたいお話もうかがえます。
大仏の裏手(「下妻物語」ではここで桃子とイチコがヤンキー集団と抗争を繰り広げた場所です。)に併設されている「りすとうさぎの小動物公園」はりすやうさぎを初めとした小動物と子供たちが直接触れ合うことができるというとても心温まる場所です。
他にシカやプレーリー・ドッグもいます。
1日に何回か猿回しのショーが開催されています。
ちなみにこれも見ました・・・。僕は寝てしまいましたが、楽しかったそうです。
うさぎは比較的おとなしくプリティーです。
こんな風にエサを与えることができます。
ただし小さなお子様は必ず軍手をつけてエサをやるように、とのことです。
こちらがりすです。
りすも軍手が必須アイテム。
かなりすばしこく、獰猛なのでこちらの方がよりスリルがあるかもしれません。
見かけはこんな風にかわいいんですけどねぇ。
牛久の大仏はかなりの観光スポットでお子さんと一緒に来ると
2時間は楽しめるでしょう。
今回はそれをも大幅に超過し、まさに「堪能」できました。
思わぬ夏休みのひとときが過ごせました。
大仏については他にも語りたいことが多々ありますが、
それはまたの機会に。
参考サイト
・下妻物語公式サイト(TOPのFLASHを最後まで見る→ロケ地ガイド→牛久大仏)
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