とても評判がよかった「北京ヴァイオリン」を遅ればせながらDVDで観ました。

北京ヴァイオリン (2002年 / 中国)

北京ヴァイオリン 特別プレミアム版

発売日 2004/04/02
売り上げランキング 2,613

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監督:チェン・カイコー
脚本:チェン・カイコー 、シュエ・シャオルー
音楽:チャオ・リン
出演もしくは声の出演:タン・ユン 、リウ・ペイチー 、ワン・チーウェン 、チェン・ホン 、チェン・カイコー

あらすじ amazonより
『さらば、わが愛 / 覇王別姫』 のチェン・カイコーが、父子の熱い絆をつづった感動作。天才的なヴァイオリンの腕前を持ちながら田舎町で暮らす少年・チュン。なんとか息子をヴァイオリニストとして成功させるため、父・リウはチュンを連れて北京へと旅立つ。

これよく言われてることだけどお父さんがとてもいいですね。
貧しい中、息子のヴァイオリンの才能に夢を託し、必死で働いて、
ヴァイオリンの先生を探し、息子をさとし、しかりつけ。
彼のしわだらけの顔はそこらの美男スターが出せないとてもいい味を出してます。

子供がまたかわいいんだ。
この年の子らしく、ヴァイオリンだけではあきたらず、
年上の「キレイなお姉さん」に憧れ、けっこうやり手だった
彼女に翻弄されるってのもいいよね。

ヴァイオリンの響きもひたすら美しく、きれいすぎる展開に
素直に「いいなぁ」と感じました。







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