楽天のXMLを使ってみよう(その2)
ネット関連, 楽天広場の話題昨日の続きです。
RSSのニュースリーダー・ソフト「NewsGlue」をインストール
したところからでしたね。
さぁいよいよ NewsGlueを起動します。
起動するとこういう画面が出てくるかと思います。
これが出てきたら次に進みます。
あなたの楽天の日記の「XML」
というボタンを押し、
「■この日記のRDFファイル」
あるいは
「■楽天広場/インフォシーク日記」
をクリックして、あの呪文のような「XMLファイル」が表示される
画面を出します。
こんな画面ですね。
ここで出てくるアドレスを少し意識にとどめておきましょう。
最後に「/rss/」とつくちょっと変わったアドレスですね。
そうしたらブラウザから NewsGlueに切り替えて、
上のツールバーから「ファイル」→「ニュースの追加」を選びます。
そうすると「新規作成」というウィンドウが立ち上がります。
「ブラウザで表示中のアドレス」という項目がありますから
その中から先ほどの「/rss/」というアドレスを選択して、
ダブルクリックしてください。
URLという欄にそのアドレスが反映されたら成功です。
そのページの名前をつけることができますので適当につけておきましょう。
長かったですが、これでようやく準備完了です。
「NewsGlue」の左側のツリーから今名前をつけたフォルダを選択して、
「F9」キーを押します。
「ツール」から「すべて更新」と選択してもOKです。
そうするとズラズラーっと下のような画面が出るはずです。
ここでは僕の楽天日記の日記ヘッドライナーを表示させています。
どうでしょう?
右上の選択ビューで各日記をクリックすると右下の画面ビューに
その日記ページが直接表示されます。
慣れるとこれはかなり早いので便利です。
楽天以外でも各種ニュースサイトがこのソフトで読めますので
いろいろ試してみると面白いかもしれませんね。
いかがでしたか?
「XML」のボタンでなにができるのか、
ようやくわかって僕としてもホッとしています。
まだまだいろんな使い方があるみたいですけどね。
XMLは来年以降また聞く機会も増える言葉でしょうから、
また調べてみたいと思います。
それじゃまた。
「楽天のXMLを使ってみよう」でした。
自分でわかってないことを調べながら書いたんです。
対象は「XMLという言葉を聞いたことがない楽天のユーザー」
としていたんですが、もっとうまく説明していたところが
たくさんあって「まだまだだなぁ」と反省しました。XML、RSSはBlogの普及とともに少しずつ認知されていきましたね。
楽天広場もこの翌年から段階的にBlogとしての機能を強化していくんです。
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