インファナル・アフェアIII 終極無間
劇場鑑賞これもちょっと前になるんだけど「インファナル・アフェア3」もしっかり観てきました。
観た直後はね、なんかいろいろ考えちゃって感想もまとめられないくらいに(苦笑)。
このシリーズ「情念」の世界っていうかすごくハイテンションなんだけど。
それに翻弄されたり、また感情がグッときちゃったり。
ま、とにかく感想いきましょう。
インファナル・アフェアIII 終極無間 (2003年 / 中国(香港))
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監督:
アンドリュー・ラウ
アラン・マック
出演:
アンディ・ラウ
トニー・レオン
レオン・ライ
チェン・ダオミン
ケリー・チャン
アンソニー・ウォン
エリック・ツァン
(あらすじ goo映画 )
潜入警官のヤンが殉職し、10ヶ月。警官として生きる決意をしたラウは、事件について、「ヤンを撃ったのは潜入マフィアのラムで、そのラムを自分が射殺した」と証言し、一時的に庶務課へ移動となる。その間ラウは、警察内に残る潜入マフィアを自らの手で始末してきた。ある日、保安部のヨン警視の部屋で、巡査部長のチャンが自殺する。内務調査課へ復帰したラウは、ヨンが潜入マフィアであるとにらみ、その身辺を調べ始めるが…。
ヤン(トニー・レオン)という主人公やサム、ウォンといった主要キャラが死んでしまった状態でどう続けるのかなぁと思ってたんですが。
(「II」は彼らの若い頃を描いた番外篇的な位置づけ)
ヤンの精神科医であったリー(ケリー・チャン)を初め、多くの人が「彼を語る」ことによって生きているとき以上の存在感をもつヤン。このあたりの構成はすごいなぁ。
過去と現在が複雑にシンクロし、また前2作も含めて見直したくなってしまうし(笑)。
新しく登場したヨン警視(レオン・ライ)やシェン(チェン・ダオミン)もまるで以前からいるかのように物語になじみ、新たな陰影を加えている。
「俺は自分の道をゆく」とボスであったサムを倒し、
唯一自分の正体に気づいたヤンもいなくなったことで
「闇の世界」から本当の警官へと変貌したラウ。
だが彼の「空白」は誰にも埋められない。
誰も敵がいなくなった状態でも新たな「敵」を作り出し、
ヤンのようになりたいと望む姿は異様なまでに色っぽい。
「I」以上に鬼気迫る彼をアンディ・ラウが熱演。
かなりこわいです。
幸せになることを求め続けた人が陥る「地獄」。
そんなものを見せてくれた感じがします。
シリーズ3作を通して見事な連環が完結。
またまとめて観たい気もする大作です。
ただし体調のいいときに(笑)。
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★「インファナル・アフェアⅢ 終極無間」
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警察からマフィアに潜入したヤン。
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ラウは警察官として生…トラックバック by ひらりん的映画ブログ — 2005/4/30 土曜日 @ 1:53
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まずは『インファナル・アフェアⅢ 終極無間』。
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トラックバック by xina-shinのぷちシネマレビュー? — 2005/4/30 土曜日 @ 9:06
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試写会「インファナル・アフェアⅢ 終極無間」←今回ネタバレ
試写会「インファナル・アフェアⅢ 終極無間」開映18:30@ヤクルトホール
「インファナル・アフェアⅢ 終極無間」 無間道3終極無間 2003年 香港・中国
監督:アンドリュー・ラウ(劉偉強)、アラン・マック(麥兆輝)
出演:トニー・レオン(梁朝偉)、アンディ・ラウ(劉徳華)、レオン・ライ(黎明)、
ケリー・チャン(陳慧琳)、チェン・ダオミン(陳道明)、
アンソニー�…トラックバック by こまったちゃんのきまぐれ感想記 — 2005/5/1 日曜日 @ 19:30
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インファナル・アフェア 3 終極無間
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インファナル・アフェアⅢ 終極無間(映画館)
その愛は、まだ終わってない。
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川崎チネチッタにて観賞。
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●インファナル・アフェアⅢ/終極無間を鑑賞。 潜入捜査官ヤンの殉職から10ヵ月後
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インファナル・アフェアIII 終極無間
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インファナル・アフェアⅢ
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インファナル・アフェアIII 終極無間
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インファナル・アフェア III 終極無間
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