ここんとこかなり映画ハイペースで観てます。

来週は動くからちょっとペースが落ちるかな~。
ということでこれも気になってた「フレンチなしあわせのみつけ方 」をDVDで観てみました。

フレンチなしあわせのみつけ方 (2004年 / フランス)

B000A38SME フレンチなしあわせのみつけ方

アートポート 2005-08-26
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監督・脚本:イヴァン・アタル
製作: クロード・ベリ
出演:
シャルロット・ゲンズブール
イヴァン・アタル
アラン・シャバ
エマニュエル・セニエ
アヌーク・エーメ
オーロール・クレマン

(あらすじ goo映画 )
自動車会社に勤めるヴァンサンは、不動産会社で働く妻のガブリエルと小学生になる息子のジョゼフとパリのアパルトマンで3人暮らし。子どもっぽいところもあるヴァンサンは妻を愛しているが、ここのところちょっと倦怠ムード。昔からの友人は、ホテルマンで家庭では夫婦喧嘩が絶えないジョルジュと、独身でいつも女性にモテモテのフレッドの2人。いい大人になっても3人で話すのは女性のことばかり。浮気を始めたヴァンサン、それに薄々気がついているが口には出さないガブリエル。果たして、みんなの幸せの行き先は?

「僕の妻はシャルロット・ゲンズブール」(まだ観てないっす)から3年。
実生活でもパートナーであるシャルロット・ゲンズブールとイヴァン・アタルが再び描く夫婦共演作。

もうね、ここまでストレートだとなにも言うことないですよ。

「フランス人の興味、嗜好は?」
「恋愛、SEX」
「結婚してても?」
「もちろん!」
なんて極論も出そうなストレートな展開。

いい大人になっても、みんな集まると話すのは女性のことばかり。
で、女性陣も集まると集まるとそんな感じで(笑)。

さまざまな「しあわせのかたち」を模索するが、
結局なんなのよ~。
「正直」でいることが身体にも関係的にもいいってことなのかな?

大人過ぎてよくわからなかった(汗)。

おかしかったのが

・ヴァンサンが妻相手に水をかけたり、しまいにはホイップクリームなどもお互いにかける。これは「プレイ」として成立する。部屋の中はグチャグチャになるけどなんだか幸せそう(w)。
あとでなにを思ったか浮気相手(この子もかわいい)に同じことをしようとして
本気で激怒されてしまうシーン。
そりゃね、相手によって違うよね。

・女同士で喫茶店でだんなのグチをこぼしあう。
ガブリエルにヴァンサンから電話がかかってくるが、
2人のやり取りとバックでのみんなのおしゃべりがだんだん
シンクロしてきてなんの話をしてるのかわからなくなってきてしまう(笑)。
しかもその中で誰が浮気相手かというのがピーンときてしまう。そのあと修羅場。

・子供に「教えていいこと」と「悪いこと」が。
でもすごく自分本位で子供より「恋愛」を重視してるのが
さすがにフランスだなぁと思う。

あとこれジョニー・デップがカメオ出演してるんですね。
「なんか似てるな~。でもフランス映画だし」と思ったら
ほんとジョニー・デップらしい。

「チャーリーとチョコレート工場」も観に行きますよ~。







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    1. フレンチなしあわせのみつけ方

      シャルロット・ゲンズブール、アヌーク・エーメイヴァン・アタル、は監督・脚本も。昨日の日記に書いた、絵を観に行くついでに、と映画館情報で見たタイトルにひかれて・・・行ったらぁ〜、すっごいラッキーな出演者(^.^)v◎秘!!! 貰ってきたチラシにもヒントだけ掲載……

      トラックバック by わくわく映画感 — 2005/9/12 月曜日 @ 16:16


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