最近どうもノートPC(Sony VAIO PCG-FR33、Windows XP SP2(Home Editon、 2003年4月購入)の調子が悪い。

原因はいくつかこころあたりがあるけど、自然復旧やちょっとした小細工では難しく、
(以前はよくやっていたことだが)購入時の状態に戻すリカバリCDによる修復、という方向になりそうだ。

不要なアプリケーションもかなりあるのでこの際外し、
ディレクトリ構造も使いやすいものに替えてみたい。

ということでまずバックアップ対策。
外付けハードディスクが安くなっていることは知っていたので価格comで調査。

LogisticのLHD-EB160U2S

160MB、USB2.0対応(1.1にも対応)、転送速度7200rpm
で定価 13,500と比較的リーズナブルなので
kakaku.comで安いほうだった秋葉原のツクモで探してGet。

Windows XP/2000の場合、標準でUSB機器として認識してくれる。

付属CD-ROMに収録されている「Logistic データフォーマッタ」で
パーティションの再設定、フォーマットができるらしいので
マニュアルを見ながら

160MBを
F: 47.6GB
G: 101GB
と切り分けてみる。

FをFAT32にしてWindows MeやLinuxからもアクセス可能な領域をあとで作りたい。
GはNTFSにして データのバックアップに特化したい(ミラーリングでもいい)
というのがもくろみ。

ところが「Logistic データフォーマッタ」では一旦FAT32で定義した「区画」は(F、Gと分けても1つと判断されるため)NTFSでのフォーマットが拒否されてしまう。
仕方ないのでF,Gともに一旦FAT32でフォーマット。

あとでWindowsのシステムの「フォーマット」を使い、
GドライブをNTFSにフォーマットしなおした。

次回はファイル、フォルダのバックアップのプランニングについて。







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