ノートPCにオーディオ・インターフェイス導入
ハード関連実は趣味でDJをやってるんですがMixをとってみたいな、と。
それでアナログ音源やCDでの音声をPCに取り込めるオーディオ・インターフェイスを探してたんです。
量販店でRolandのEDIROLというシリーズからUA-1EXという安価なタイプを購入。
9800円程度。
UA-1EX(メーカーHP)
できるのは
・ステレオ・アンプなどからのライン入力音声をPCに取り込む。
・PCの音声をUA-1EXを介してステレオで出力する。
・付属ソフトSound it!を使って取り込んだ音声信号をmp3ファイルなどに変換、ハードディスクに保存、編集、加工、エフェクト処理を行う。
・付属ソフトVirtual Sound CanvasをつかってMIDIデータを再生したり、WAVEファイルに変換したりする。
などなど。
USB型のオーディオ・インターフェースでUSB1.1に対応(USB2.0の機器にも接続できる)。
Windows XP Home/XP Professional/2000 Professional/Me/98 Second Edition対応。
Mac OS 9.0.4以上、10.2.3以上。
それぞれ設定、付属ソフトのインストール方法が異なる。
主な仕様(カタログより抜粋)
●オーディオ録音再生チャンネル数:録音=1系統ステレオ、再生=1系統ステレオ(同時録音再生可能) ※96kHz時を除く ●信号処理:PCインターフェース=24ビット※、AD/DA変換=24ビット※(※ADVANCEDスイッチOFF時は16ビット) ●サンプリング周波数:デジタル出力=32/44.1/48/96kHz、デジタル入力=32/44.1/48/96kHz、AD/DA変換= 32/44.1/48/96kHz
接続端子:ライン入力(RCAピン)×2、ライン出力(RCAピン)×2、マイク入力(プラグイン・パワード・モノラル・ミニ)、デジタル入力(オプティカル)、デジタル出力(オプティカル)、ヘッドホン(ステレオ・ミニ)
※ヘッドホン・ジャックとデジタル出力コネクターは兼用
付属するSound it!(バンドルされるのはSound it! 3.0LE for Windows)はシンプルで扱いやすい。
なんでもサウンド編集ソフトとしては定番でRoland以外の製品にもバンドルされているらしい。
Sound it(ただしHPはversion 4.0のもの)
Sound it ! For Windows(Vecotor)
ただかなりマシン・リソースを消費する(音楽系、映像系はだいたいそうらしいですね)ので不要ソフトウェアをスタートアップから外したり、アンインストールしないと難しそうだ。
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