ノートPCのLenovo3000 N100 Notebook(CPU:Core Duo T2300(1.66GHz),メモリ:1Gbyte,HDD:80GB)に
USB2.0外付けHDD(Logistic/LHD-EB160U2S)をつけてデータディスクとして
使ってたんだけど、ずっと調子が悪かった。

稼働中も「カリカリ」という異音がし続けていたんだけど
とうとうファイル、フォルダの内容を認識しない、読めないことのほうが
多いという状態になってしまったため使用をあきらめた。
こうなる前に手を打っておけという感じだが・・・(汗)。

とりあえずデータはノートPCのローカルHDDにバックアップ。
ただこれだけでは不安なので
最近使わなくなっていたCent OSにつけていたI-O DataのHDC-U250をNTFS形式でフォーマット。
データディスクをWindowsのタスクで自動的にバックアップする設定にした。

まぁデータ量が少ないからこれぐらいですんだけど。
時間的な余裕ができたらまたちゃんとしたバックアップや運用法を考えないと。

でとりあえず、使わなくなったHDDを処分しなくてはならなくなったんだけど。
さすがにそのまま捨てるのは不安すぎる。

のでまず
①ディスクをフォーマットする。
②dkclearというフリーソフト(Vector)を使ってドライブの未使用領域をクリアする。

これはVectorにある説明によると「新しいディレクトリを作成してそこにファイルをドライブの空きがある限り作成し、ドライブの空きが無くなるとファイルを削除します。」
ってことで意味のないデータを書き込むことで元データを読み出すことを(ほぼ)不可能にしてしまうというもの。

いろいろ設定もできるし、まぁ個人で扱う分にはこれぐらいでいいんじゃないかと・・・。

で無事データ消去したHDDは廃棄しました。

こういうのも気をつかいますね。







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