7/1は映画の日。
「ダイ・ハード4.0」を観てきました。

今年は意外にブルース・ウィリスの映画観てて
(「ラッキー・ナンバー7」に「16ブロック」)これで3本目です。

ダイ・ハード4.0 (2007年 / アメリカ)

ダイ・ハード4.0

写真クリックで公式サイトへ(音声が流れます)


監督:レン・ワイズマン
出演:
ブルース・ウィリス
ジャスティン・ロング
マギーQ
ティモシー・オリファント
メアリー・エリザベス・ウィンステッド
ほか

(あらすじ all cinema online )
アメリカ独立記念日の前夜。ワシントンDCのFBI本部に、何者かが全米のあらゆるインフラを監視するシステムにハッキングを仕掛けてきたとの情報が入り、ブラックリストに載るハッカーたちの一斉捜査が開始される。一方その頃、ニューヨーク市警統合テロ対策班のジョン・マクレーン警部補は、久しく顔を見ていない娘ルーシーに会うため、ニュージャージー州の大学に立ち寄っていた。しかし、意に反してルーシーの冷たい対応に気落ちするマクレーン。おまけに、たまたまそこにいたばかりに、上司から、近くに住むマットというハッカーをFBI本部まで連行せよ、とのヤボ用まで仰せつかるハメに。不承不承マットのアパートへと向かうマクレーンだったが、それは、またもや始まる不運の序章にすぎなかった…。

面白かったです。

中年となったマクレーンは観たくなかったような気もしますが
52歳であれだけがんばられちゃ、文句も言えません。

アクションのアイデア、爽快感ということだと今年1番かもしれないなぁ。
頭からっぽにして観れます。

「ぜってー死んでるはず」というシーンが続出して
あまりのスーパーマン、無敵ぶりに笑いました。
不運、というよりもありえないまでの強運の持ち主ですよ。

「アルマゲドン」というセリフが何度も出てきたのも笑えたなぁ。
全米を震撼させたサイバーテロリストが相手ですが、
1人娘の命のほうがこの際大事なのです(笑)。
ほんとわかりやすい映画。

敵役は知能犯だけに不気味さはよく出ていたけど
しっかりカンフーしてたり。
でもマクレーンが無敵すぎてインパクトはやや弱かったか。

うーんでも長さは感じなかったし、
しっかり楽しめました。
映画の日バンザイ(笑)。







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