スター・ウォーズ、エピソード2観ました。
Movie, 劇場鑑賞
今日は職場で「テレビでスターウォーズの特別編をやたらとやってるだろ。あれでさ、ついつい
「エピソード2」観に行ったんだよね。」という話を聞いて、さっそく帰りに新宿の歌舞伎町プラザ劇場に観に行った。
台風7号のせいか劇場内はかなり空いていました。歌舞伎町自体はいつも通り賑やかでしたが。
今回はアナキンとアミダラ姫とのラヴ・ストーリーが話題になっていましたが。
アナキンというかヘイデン・クリステンセンはやっぱり超美形でナタリー・ポートマンとのラブラブ・シーンは
絵に書いたような美しさですね。また今回は彼が「ダース・ベイダー」になってしまう理由の一端が説明されるんだけど、「暗黒面」の発現もラブ・シーンで一時的にせよ中和させちゃうんだよなぁ。
これはちと強引。2人が勝手に行動するので前半地道にストーリーを進行させるのはほとんど
オビワン・ケノービ（ユアン・マクレガー）。
君らが遊んでいる間にオビワンはあんな目にあったりこんな目にあってるじゃないか〜！ ってね。
細かいことだけど、C3PO3が毎回設定というか材質が違いそうなところや、今回はR2D2に「似た形のロボット」
が何台も出てくる（多分3台かな、本人合わせて。赤いのとか）、クリエーチャーも「作り物」とはもう思えないぐらいに
よく出来ているし、よく動く。
アクション・シーンで特に笑ったのはクローンの本拠につっこむところで、ロボットがロボットを作る工場のようなところに
入り込んじゃうんだけど、そこでベルト・コンベアに乗せられて機械の動きをよけていく様は
まるっきりテレビ・ゲーム。僕は古いから「ドンキー・コング」を連想したけど、そういうのを
「現代最高峰の技術」で見せちゃうのがすごいね。
その後もどんどん派手になっていき、お約束のライトセイバーでのチャンバラもたっぷり観れて
爽快感はありました。
スターウォーズ・サーガ全体のことを考えたり、深いこと追求するとまた感想は変わるんだろうけど
今日のところはこんな感じでした。
うーん、明日は台風待ちで状況しだい。さてどうなるかな。
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