「バイオハザード」観てきました。
劇場鑑賞
今日は仕事帰りに「バイオハザード」を観てきた。「ピンポン」も気になるけどさすがに公開9週目でやっているところも少なくなってきているそうで。
僕はプレステ版の「1」のディレクターズ・カットと「2」をやったことがある。
結論を言うとゲームとは全く設定が変わってしまって、これはこれで面白い。
最初はアンブレラ社のごく普通の出勤風景から始まって、「ああこの人たちがゾンビになってしまうんだね」という感慨を誘うオープニング。
ミラ・ジョヴォヴィッチもゲームのようなSTARS（ラクーン・シティ警察の特殊部隊）の隊員ではなくてかなりひねりのある設定だし（これは見てのお楽しみですね）。
それに最初は彼女は武器もとらないし、戦う感じじゃないんですね。それがとにかく「生き延びる」ためにタフな女になっていくか。後半はアクション盛りだくさんでスカっとした。キックしまくり。
ゾンビはグロかったけど、まぁ想像できる範囲だったし。
なかなかの佳品でした。
困ったのは映画終わったあと、スクーターに乗るのがちょっと怖かったこと。
いやー、興奮状態で運転しちゃいけません。水一杯飲んでから帰りました。
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