スクーターの1ヶ月点検の話。
今日バイク屋さんに電話してみたら「走行距離が1000km超えたら来てみて下さい」とのこと。
まだ大丈夫だ。また後回し。

帰りにまた小石川図書館へ。今回は
1.Herbie Hancock/DIS IS DA DRUM(polygram)
2.Miles Davis/Steamin’ (Prestige)
3.John Coltrane/Transition(Impulse)
4.Eric Dolphy/Memorial Album(Vee Jay)
の4枚。

1を聴いてみる。
1994年作品。ハービー・ハンコックとしては1983年の「Future Shock」以来の本格的なエレクトリック路線のアルバム。
スクラッチもこなれているし、音も今聴いてもそれなりに刺激的。シンセの音が「ブットイ」のでこのあたりで好みが別れそう。確かに安定してるし、よく聴くとのっかってる生楽器が「ホンモノ」だったりしていいんだけど。ラフな迫力はそれほどは感じないかもしれない。
あんまり音が太いとマーカス・ミラーのアルバムみたいで・・・。まぁいいんだけど。
そうかRapが入ってないんだ。インスト・ヒップホップのはずなのに
なんだかフュージョンに近いような気がするのでそっちの音が好きな人にはいいんでしょうね。

Herbie HancockについてもMilesと同じように持っているディスクをリスト化してみようと思います。
これはハービーのサイド作も入れようかな、と思ってます。彼はサイドの方がプレイが攻撃的に
なる傾向があってそういうのも好きだから。







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