「リトル・ダンサー」を観ました。
DVD鑑賞「リトル・ダンサー」のビデオを観ました。poloさんや皆さんから「いいよ」と薦められたんですが、なんと妹も観てたらしい。女性ばかりというのも不思議ですが・・・。
イギリスの炭鉱町ダーラム。父と兄と暮らす11歳の少年ビリー・エリオットはバレエ・ダンスに魅了され、見よう見まねで練習を始める。
厳格な父は「女々しいことを」とそれを許さない。
だがビリーは踊り続ける。まるでそれだけが生きがいかのように。
使われてるクラシック曲がとても落ち着いていていい雰囲気なんだけど、疲れていたせいか映画に集中するのが難しい。
ロックも使われててT-REX初め、けっこうセンスのいい渋い曲使ってる。
ビリーのバレエの先生が厳しくも暖かい目で彼を見守っている。
父は最初バレエをやること自体が理解できなかったが、ビリーの必死の練習をみるうちに「やってみろ」と応援するようになってくる。
炭鉱はもう下火で彼らの将来も明るいものではなさそうだ。
ビリーの友達でホモセクシャルの少年が出てくる。
ビリーは彼のことを「ヘンタイ」とののしるがこの二人の関係も友情ともなんともいいようのない微妙な感じ。
ビリーのダンス・シーンはとにかく「くるくる回ってる」。
ダンスが好きでしょうがない様子がよく伝わってくる。
うーん、ちゃんと観ないとまとめられませんね。すいません。疲れすぎだったみたい。
関連記事(試験運用中)
コメント/トラックバック:0 個 »
トラックバックURL: http://blackpepper.oops.jp/wp/archives/334/trackback
この記事にはまだコメントがついていません。
コメントをどうぞ
コメント、トラックバックは確認後に表示されます。しばらくお待ちくださいね。
段落や改行は自動挿入です。メールアドレスはサイト上では非表示です。
使用できる HTML タグ: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <code> <em> <i> <strike> <strong>
コメント