今日聴いたのは
The Wynton Malsalis Quartet Live At The Blues Alley(CBS/Sony)

1986年録音。ウィントン・マルサリスがワシントンのジャズ・クラブ「ブルース・アレイ」で演奏したライヴからの収録。

ウィントン・マルサリス(tp)
マーカス・ロバーツ(p)
ロバート・ハースト(b)
ジェフ・ワッツ(ds)

スタンダード中心に熱く燃える。ウィントンのトランペットはテクニックはすごいし、ここではライヴと言うこともあり破綻はないままですごくアグレッシヴだ。またジェフ・ワッツのドラミングはタイム・フィールだけを追及したものではない縦横無尽なものだし、それに合わせるピアノ、ベースも相乗効果で創造的なプレイを見せる。
素晴らしい。







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