ボーン・アイデンティティ
劇場鑑賞この日スクールに行く前には結局、「ボーン・アイデンティティ」を観ました。
マット・デイモンが身体を鍛えまくって、ハリウッド型の大作に挑戦、ということで楽しみだったんだけど。
うーんこういうアクション映画って好き。舞台はほとんどパリでその中を記憶を失っためちゃくちゃ強い男ボーンが行く、と乱暴に言ってしまうとそんな映画。相手役に「ラン・ローラ・ラン」のフランク・ボランテが出ているけど彼女の役はすごい普通の女の子。ボーンがあまりにも冷徹でついていけないっていうの、よくわかるなぁ。渋滞の一方通行路を警察の追跡を受けながら逆走するシーンや、マンションの螺旋階段から飛び降りながら途中の階の敵を撃ち殺しちゃうなんてすごいアクションですねぇ。原作は冒険小説で有名なロバート・ラドラムで彼はこの映画にも関わってるらしいです。
うーん、充分面白かったんじゃないでしょうか。アクション映画好きな人にはお勧め。
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