さて最近ほんと映画づいています。この日はビデオで「すべての美しい馬」を観ました。
2001年、アメリカ。ビリー・ボブ・ソーントン監督。マット・デイモン、ペネロペ・クルス、他。

テキサスからメキシコへやってきた青年ジョン(マット・デイモン)。友人レイシー(ヘンリー・トーマス)と現地の大農場で働くことに。そこで出会ったメキシコの青年ジミー・プレヴィンスと3人で農場での暮らしを満喫していた。ジョンは農場主の娘アレハンドラ(ペネロペ・クルス)と恋に落ち、激しく愛し合う。が、プレヴィンスが「馬泥棒」の嫌疑をかけられ、ジョンもレイシーも警察につかまってしまう。プレヴィンスは警官にリンチに遭い、砂漠で朽ち果ててしまう。ジョンは刑務所に送られ、アレハンドラとも離れ離れに。
絶望的な状況の中、ジョンが選んだ「決断」とは・・・。

コーマック・マッカーシーのベストセラー小説の映画化だそう。
メキシコの雄大な景色の中、華麗に馬を駆る3人の青年。身分違いの悲恋。
困難に打ちのめされながらも、力強く成長していく青年をマット・デイモンが好演。
爽やかな青春映画となっている。







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