SING LIKE TALKING
CD今日は朝からしばらく雨降ってました。昨日友達に会って気分転換できたので
久々に図書館に勉強に行ってみる。まぁそれなりに進んだんだけど
やっぱり(笑)CDも借りてしまう。
この間日記リンクしてもらった人がすごく好きだというので
SING LIKE TALKING中心に探してみる。
けっこう見つかりました。
1.HUMANITY (1992/ファンハウス)
2.ENCOUNTER(1993/ファンハウス)
3.WELCOME TO ANOTHER WORLD(1997/ファンハウス)
4.ROUND ABOUT(2001/ファンハウス/Best)
佐藤竹善ソロ
5.FACT OF LIFE(1999/ファンハウス)
1や2は出た当時に確か妹が持っていたので聴いたんですが。
超久々。
まずは4のベスト盤を聴いてますがボーカル、アレンジともすごく高いレベルで安定してるんですよねぇ。この人の持ってる音楽嗜好はけっこうソウルよりだと僕は思ってるんだけど、そのあたりが好きですね。
といいながらこのベストに入ってるカバー曲はカーペンターズが有名な「(They Long To Be)Close To You」だったり「Every Time You Go Away」や「Time After Time」だったりと選曲自体はソウルではないんですが(笑)。ホーンやキーボードのアレンジがいかにも「ソウル、AORライン」になってるんですけどね。
他には
6.Miles Davis/Live At The Fillmore East (March 7.1970)
-It’s About Time(2001/SONY)
7.Calinhos Brown/Bahia Do Mundo mito e verdade
(邦題:「世界のバイーア 〜その神話と真実」
(2001/東芝EMI)
を借りました。
6は2001年に出たマイルスがロックの殿堂「フィルモア」で演奏した記録。既発の「ライブ・アット・フィルモア」と対をなす作品だった。これは出たときに聴いてるんだけどかなりグチャグチャなアヴァンギャルドな音でした。図書館で見つかったのはLuckyだったのでGet。
7は世界的に評価されているブラジルのミュージシャン、カルニーニョス・ブラウンの作品。この人にしてもカエターノ・ヴェローゾにしても近年の作品はHIP HOPの手法も取り入れて普通にポップスとして楽しめるものになっているようなので楽しみです。
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