話題の「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」観てきました。さすがに混んでましたね。けっこう年配の方もいらしてたんですが、幅広い人気ですね〜。

お話にはまだ始まったばかりということで、あまり触れませんが。
前作から5年後の湾岸署、青島らの元に新たな事件が・・・。

「踊る大捜査線」のシリーズは僕は最初のテレビ・シリーズからスペシャル、映画と観ているんですが、なんかくせになる世界なんですね。今回もこのシリーズならではのこだわりがたくさんあって楽しめました。
「現場」と「会議」、「所轄」と「本庁(警視庁捜査一課のこと)」というのもこのシリーズでは定番なんですが、湾岸署の面々って悲壮感を感じさせないところがいいところかな。
全体的に皆老けているんですが、その意味では柳葉敏郎さんの眉間のシワがまた深くなりましたね〜。いかりや長介さんもこの映画の撮影中の病気から先日復帰されましたね。
僕は織田裕二の青島刑事と深津絵里の恩田すみれ刑事のコンビが大好きなんだけど、この二人にもしっかり見せ場が用意されてます。必見ですね。
今回の犯人もなかなか凝っています。映画の1作目の方がインパクトは強かったような気はするけど。
それから湾岸署というところはすごく人の出入りが多いんですが、そのちょっとした後ろに写ってる人たち(モブ・シーンというそうです)が細かい演技をしていていちいち凝っています。誰がやっているのかも含めて楽しめそうだけど、これはDVDとかの方がいいかも。オタクすぎますが。

まぁなかなか楽しめました。







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    1. 【踊る大捜査線】…

      『事件は現場で起こってるんだ、 会議室で起こっているんじゃない!!』 これいいたくて仕方がありませんでした。 そういうわけで会社で先輩に言って 見たのですが、新 (more…)

      トラックバック by Watch IT! — 2008/7/8 火曜日 @ 16:59


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