今日は出かける前に借りていた「チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル」のDVDを観てました。なにせすぐ返さなきゃいけないもんで。

僕はこれ劇場で観たかったんだよね。
ご存知ナタリー(キャメロン・ディアス)、ディラン(ドリュー・バリモア)、アレックス(ルーシー・リュー)の3人の「エンジェル」が縦横無尽に活躍するコスプレ・アクション・コメディー。1970年代に放映された人気テレビ・シリーズをリメイクした「チャーリーズ・エンジェル」の2作目。おなじみのテーマ曲をはじめ、なつかしのメロディーが目白押し。
肩の凝らない娯楽作品です。

*ちょっとだけネタバレありです。

今回の話は拉致された米警察機構の要人レイ・カーターを救出するため、テロリスト集団のアジトに侵入。見事にミッションに成功するが、それは更なる難事件へのプロローグにすぎなかった。
秘密を握る「リング」をめぐってエンジェル達の大活躍が始まる。

敵役が何人か設定されているけれど。
まず公開時にもっとも話題になったデミ・ムーア演じるマディソン。
露出度行き過ぎの派手な「ダーク・エンジェル」ですが、このキャラは今回ナタリーとぶち当たることが多いです。まぁ予想の範疇ではあるんだけど、あの胸はやっぱすごいですね。
それから今回はディランの過去が重要なポイントとなってきますね。
彼女の8年前のパートナーだという(その後刑務所にずっと入っていて復讐の機会を狙っていた。お〜しつこい男はこわ)男が現れてこいつが、顔も不気味だし、上半身裸で炎をバックにせまってくるし、とかなり濃い役です。

ギャグがほんと露骨でねぇ。
大女優達がここまでプライドを捨てて(?)やってくれたってことで
スガスガしささえ感じてしまうんだが(笑)、
まぁ人によっては腹も立つかもね。
1場面ごとに変わる彼女達のコスプレをゲラゲラ笑って楽しむのが
王道かなぁ、と思うけれど。
3人の中ではルーシー・リューが一番お肌がきれいだとは思う。
アクションもキレてるし。

う〜ん観たあとなにも残らない。
見事なまでのストレス解消型映画でした。







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