CDがなんだか無性に聴きたかったので帰りにタワーレコードで
5枚買ってきました。
ちょっとずつ書いてみるかな。

まずジャズ/ブルースのベテラン・ピアニストLes McCannのを2枚。

”But Not Really”

1964年録音

ピアノ・トリオで
Les McCann(p)
Victor Gaskin(b)
Paul Humphrey(ds)

1. But Not Really
2. A Little Three-Four
3. Our Delight
4. Sweetie
5. We’re On The Move Now
6. Jack V. Schwartz
7. Little Freak
8. Yours Is My Heart Alone

1,2,5,6,7が彼のオリジナル曲だけど、こってりとしたファンキー風味(?)。
Tadd Dameronの3もいいし。

ちょい地味ですが、BGMとして流すのにはちょうどいい感じのピアノ・トリオ・アルバムです。

もう1枚は1969年録音の「Much Les」
こちらはまだ聴いてません。

このアルバムも地味ながらいいアルバムでした。







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