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監督 :タカハタ秀太
出演 :草なぎ剛
中谷美紀
香川照之
市村正親

全編韓国語で日本語字幕で楽しむ映画。
これは草なぎ剛がTV番組の「チョナン・カン」でつちかった韓国語をうまく映画に生かしたいというところからというけれど、申し訳ないけど僕はそちら全然知らないのでそういうの抜きで感想を。

エンドロールで日本人スタッフまで英語で紹介しなくても(笑)とは思ったんですが。
そういう「肩肘の張った感じ」が気になる人には気になるだろうし、
いいという人にはいいんでしょうね。
なんとなく岩井俊二の「スワロウテイル」を思い出してしまった。

(あらすじ goo映画)
主人公チョナンが働くカフェビーナスのもう一つの顔は、訳ありの連中が暮らすホテルビーナス。そこにガイ、サイ父子が入居してきた事から物語が始まる。チョナンは、部屋に閉じこもるサイに、洗濯の仕事を手伝わせる。少しずつ心を開くサイ。しかし、他の住民たちは、自分が抱えた問題に追い詰められていき…。

全体的にセリフもかなり切り詰められているし、音楽も同じ曲(「Desperado」と「Someone to watch over me」)が繰り返し使われてと、ある意味ミュージック・ヴィデオ的なすごくベタな映画だ。
KOKIAの歌う「Desperado」がすごく印象的だったんで、この映画観たんですけど。ほんと何回流したんだ(笑)。
主題歌の「Everybody needs somebody」はLOVE PSYCHEDELICOだそうです。

KOKIAとはこんな人でした
KOKIA 公式サイト

香港出身、日本育ちの国際的スターですか。歌うまいですねぇ。







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