Linux にOPERAを導入した際のメモ(覚え書き)
LinuxLinuxにOPERAを導入できたので、その際のメモを残しておきます。
あくまで自分の覚え書き用に書いているので、分かりづらい点は申し訳ない。
Red Hat Linux9.0にOpera7.23を導入した事例です。
○GUIの起動
1.CUIからstartxを入力し、GUIモードに移行する。
2.端末エミュレータを起動する。
3.Mozilla(ブラウザ)を起動する。
○ダウンロード
1.OPERA日本語サイトから
「OPERA 7.23 for Linux (日本語版)」をダウンロードする。
今回はRPMパッケージ(rpm→QT Static)を選んだ。
パッケージ名はopera-7.23-20031120.1-static-qt.i386-ja.rpm
2.ダウンロードしたRPMパッケージを
適切なディレクトリに移動する(コピーでもよい)。
今回のは仮に /home/linux としておく。
mv opera-7.23-20031120.1-static-qt.i386-ja.rpm /home/linux
○インストール
1.カレントディレクトリを先程のディレクトリに移動する。
cd /home/linux
2.特権モードに移行する。
su
rootパスワード入力
3.RPMでインストールする。
rpm -izh opera-7.23-20031120.1-static-qt.i386-ja.rpm
しばらくインストールのメッセージが出るが、プロンプトが入力待ちに戻ったら、
無事インストール終了。
4.RPMコマンドで正常にインストールされているか確認する。
rpm -qa | grep opera
○OPEARAの起動
1.実行パスを確認する。
ソフトを起動する実行パスの位置を確認する。
whereis opera
今回は /usr/bin/opera
2.実行パスのあるディレクトリに移動する。
cd /usr/bin
3.OPERAのサービスを起動する。
今回はバックグラウンドで実行し続けるよう「&(アンバサンド)」を付加してみた。
./opera &
4.OPERAのGUI画面が立ち上がる。
あとはWindows版と操作方法は変わらないので省略。
詳しくはlivedoor OPERAを参照してください。
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