Relaxな音
Music, CD音楽好きBlogger集合!JMB100blogs突破記念TB企画 第12弾/Relaxな音
JMさんのJapan Music Blogもめでたく参加者が100人を越えられたそうで。いつも魅力的な企画、それに的確なレスポンスですもんね。
人気のほどもわかります。いつもありがとうございます。
さて今回のテーマは「Relaxな音」。
お気に入りの「Relaxできる音」をあんまり考えずに選んでみました。
なんだかんだで趣味に走ってるのでマニアックです。
FULL FORCE / SUGAR ON TOP
R&Bからはこちらを。
男声コーラス・グループ、FULL FORCEの1996年作品。
このグループ、ファンク色の強いアルバムもありますが、こちらはグっとまろやか。
じっくりとひたれるし、流すのにもよし。
ちなみにこの写真は裏ジャケの写真なんですが、表はもうちょっと色っぽいです。
Giles Peterson / World Wide Programme 1
クラブジャズから1枚。
Giles PetersonのこのMix CDが一時期好きで。
このシリーズはVol.3まで出てたんですが、進むにつれてChill Out度が強くなっていきました。
Vol.1ではJill ScottやHerbert,KOOPなど。
どこまでも優しくGentleな世界観だ。
Bobby Hutcherson / Montara
Bobby Hutchersonの中でもゆるゆる度の高い1枚。
スチャダラパーなどHip Hopのネタとしても有名。
夏の午後に聴きたい。
Cannonball Adderley / Know What I Mean
ストレートなJazzから1枚。今の気分だとこれかなぁ。
Cannonball AdderleyとBill Evansの共演は、意外なまでのRelaxin’と心地よさ。
フェイ・ウォン / 夢遊
フェイ・オンの初期の準ベスト盤。
広東語ながらトーレ・ヨハンセンProduceのスウェーデン・ポップスにも通じる「きりりとした清涼感」を感じるのは僕だけではないだろう。
「恋する惑星」の主題歌クランベリーズの「夢中人」を収録。
Chill Outってことではボサノヴァやレゲエも欠かせませんが、
それは夏ごろまた考えたいな、ということで今日のところはこんな感じです。
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