Marvin Gaye / What’s Going On
CD「永遠のモータウン」を観た流れでMarvin Gayeの「What’s Going On」を流している。
今更僕がどうこういうこともない名盤なんだけど。
このアルバムでは”What’s Goin On”"Mercy Mercy Me”"Inner City Blues”が特に有名ですね。
アルバム全体を通して聴いてもファンク・ブラザーズの細やかなアレンジ、演奏でカラーには統一感がある。
James Jamersonのベースがすごく気持ちいい。
MarvinのキーボードにさりげなくかぶさってくるEarl Van Dykeのフェンダー・ローズ、絶品です。
歌詞が非常にシビアらしいんだけど、微妙にListeningできてないので、
これもRelaxして聴けますね(笑)。
いいっす。
「永遠のモータウン」の項で書き忘れたけれど、ファンク・ブラザーズはモータウンだけでなくおしのびで他のレーベルの吹込みにも参加していたそうだ。
有名なところではAtlanticのアレサ・フランクリン、それにジョン・リー・フッカーなど。
言われてみるとそういえば似てる部分もあるなぁ、という感じ。
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