Black Pepper’s Blog

Motown　Sound！

Japan Music Blog連携TB企画　第１３弾/Your Precious Motown

JMさんのJapan　Music　Blog、今回のテーマは「モータウン・サウンド」です。

JMさんも「永遠のモータウン」をご覧になったそうでそこからモータウン・サウンドでトラックバックしてみよう、とのことです。
僕もこのジャンルは好きですんでこれは参加しなくちゃと。

真っ先に思い出すのがMarvin　Gayeの「What’s　Going　On」なんですが、これはこの間書いたばかりですね。

ほかにMarvinのでということで思いついたのは

エイント・ノーマウンテン・ハイ・イナフ～マーヴィン・ゲイ＆タミー・テレル・コンプリート・デュエッツ

実はこれまだ買ってないんですが（汗）。
Marvinは女性歌手とのデュエット作品も多くて、他にダイアナ・ロス、キム・ウェストン、メリー・ウェルズとも素晴らしい曲を出してますが。僕は Tammi Terrellとの共演盤が一番気に入ってますね。
Tammiが1970年に24歳で亡くなってしまったあと、Marvinは深く落ち込んでしばらく音楽活動もできなかったそうですが、そこから立ち直ったのが1971年の「What’s　Going　On」。

このCDはTammiとの共演をほぼコンプリートで編集した2枚組みCD。
「エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ」「ユア・プレシャス・ラヴ」「ザッツ・ハウ・イット・イズ(シンス・ユーヴ・ビーン・ゴーン)」「ジ・オニオン・ソング」など大好きな曲が入ってます。
この2人の歌いっぷりってなんだかかわいいいんですよね。

The Ultimate Collection　/　The Jackson 5

これももうJMさんが挙げてるものなんですが（汗）。
モータウンといえばJackson　5も外せませんね。
Michael　JacksonのデビューってことだけじゃなくJackson　5の音楽性ってやっぱり唯一無二のものだなぁ、と思います。
素晴らしいポップ・センスですよね。Michaelの声もかわいいです。
このアルバムはベスト盤ってことで誰でも知っているような曲がたくさん
入っていて、とにかく楽しいですね。

3年ほど前にJackson　5のMixがクラブで流行って、Mix　CDもいくつか出てました。
僕は大阪のHawaii　Labelさんが出していた「 THE SKY JEWELED WITH STARS-J5 BEATS / MURA-T」というMix　CDをよく聴いていました。
ジャケット写真です。

残念ながら現在は廃盤とのことですが。
Hawaii　Recordは最近HPをリニューアル・オープンしたとのことで通販も充実してきてますのでよかったらチェックしてみてくださいね。

＊MURA-Tさんから「一部の店で、まだ購入可能」と教えていただきました。

最後はStevieにしましょう。

Songs　In　The　Key　Of　Life　/　Stevie Wonder

これも超名盤ですね。
緻密に作りこまれた音世界は後にも先にもこれ以上のものはないんじゃないかという完成度。
聞き込むほどにそのすごさを感じます。

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