コール
DVD鑑賞DVDで「コール」を観ました。
コール (2002年 / アメリカ)
監督:ルイス・マンドキー
脚本:グレッグ・アイルズ
出演:
ダコタ・ファニング
シャーリズ・セロン
ケヴィン・ベーコン
コートニー・ラヴ
スチュアート・タウンゼント
プルイット・テイラー・ヴィンス
(あらすじ goo映画)
カレン(シャーリズ・セロン)は、夫のウィル(スチュアート・タウンゼント)と6歳の娘アビー(ダコタ・ファニング)と幸せに暮らしていた。ある日、アビーが誘拐され、カレンの前に誘拐犯ジョー(ケヴィン・ベーコン)が現れる。ジョーの従兄弟マーヴィン(プルイット・テイラー・ヴィンス)がアビーを拘束し、妻のシェリル(コートニー・ラヴ)が出張先のウィルを見張っている。3人は家族を別々に監視し、これまで何度も誘拐を成功させていた。しかし、ジョーの計画はアビーの持病によって狂い始める。さらに、娘を愛する夫婦の行動は、ジョーたち3人に思いもよらない混乱を巻き起こしていく。
30分ごとに犯人の3人が電話で連絡し、それが出来なかったら人質を殺す。
かなり無理のある設定だ。
でも突然こんなことを言われたら、追い込まれて冷静な判断が出来なくなっても
仕方がないかも。
アビーがぜんそくもちで薬を飲まないと発作を起こしてしまうのはお約束だけどこれはこわいですね~。彼女を担当するマーヴィンが子供好きの気の弱いおデブちゃんというのも。
シャーリーズ・セロンはスタイル、顔ともに抜群で彼女のファンにはすごく楽しめる。シチュエーション的に当然「おびえる」シーンが多いんだけど、これが効くのは「本当の美人」だからだよね~。ブサイクだったら大画面じゃ見れないよ。
犯人グループが誰もどこか抜けてて、「必死」になった人質たちには負けてないか? って感じなんだけど。
中でもケビン・ベーコンはマヌケで神経症的に彼女を脅すわりにはセロンの色気には骨向きにされて、しまいには「道具」も(笑)。
彼はなにが目的で誘拐を計画したんでしょう。一応示されているけど。
どうもカレンと個人的に近づきたかっただけのような気がするんですが(笑)。
後半かなり大掛かりなアクション・シーンになるけど、このあたりちょっと唐突かもしれない。
役者1人、1人の演技は良かったけれど、サスペンスとしてはちょっときついかなぁ。
画像クリックでamazonへ
関連記事(試験運用中)
コメント/トラックバック:0 個 »
トラックバックURL: http://blackpepper.oops.jp/wp/archives/947/trackback
この記事にはまだコメントがついていません。
コメントをどうぞ
コメント、トラックバックは確認後に表示されます。しばらくお待ちくださいね。
段落や改行は自動挿入です。メールアドレスはサイト上では非表示です。
使用できる HTML タグ: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <code> <em> <i> <strike> <strong>
コメント