「ネットが新聞を抜いた」で思うこと
日々の記録、日記こんな記事を発見。
ネット利用1日平均37分、初めて「新聞」抜く 情報通信白書
(CNET JAPAN)
04年調査では1日当たりのインターネットの平均利用時間は37分(前年は32分)で、新聞の31分(同33分)を初めて上回り、情報収集手段に不可欠なメディアになりつつあることを裏付けた。
で、感じたこと。
自分的にも新聞よりもネットを見てる時間の方が長い、というのは実感。
ネットの特性としては
・複数のサイトを見ることでいろんな視点の意見を気軽に知ることができる。
RSSリーダーを使うのと、新聞を複数紙購読するのとでは
実は本質的には一緒なんではとか。
・自分の興味に最適化された情報を享受できる。
メルマガの購読
ポータルサイトのカスタマイズ化
SNS(ソーシャル・ネットワーキング)でのコミュニティ
などで「興味のある情報」は自然と集まってくる。
僕の場合Blogのトラックバックも入るかな。
この2つは逆に「ネットのデメリット」にもなりえて。
・好きなサイトしか読まないことによる視野狭窄。
にも簡単になってしまうような気もするので
このあたりは気をつけるようにしたいところだ。
朝のワイドショーや天気予報もちゃんとみとかないとね、
ってことでもあるんだけどね(笑)。
最近「フツーであること」がすごく大事なんだなと感じるようになりました。
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