今日はクインシー・ジョーンズのベスト盤を流してます。これも図書館で見つけたんだけどね。今年出たものらしいです。2枚組みCD。

This Is How We Feel About ”Q” 1956/1981

クインシー・ジョーンズ・バイオグラフィー
(ユニバーサルのHP http://www.universal-music.co.jp/ から抜粋 ) 

1933年3月14日シカゴ生まれ。

18歳でジャズ・トランペット奏者としてデビュー。
ほどなく、アレンジャーとしての活動をメインとするようになり、レイ・チャールズ、サラ・ヴォーン、カウント・ベイシーなど大物アーティストを手掛ける。

57年にマーキュリーと契約。自身の作品を発表する一方、専属プロデューサーとして活躍。また、65年の『質屋』を皮切りに、それまで黒人に対して門戸が閉ざされていた映画音楽も手掛けるようになった。

69年にA&Mに移籍し、以後10年間で10枚のヒット・アルバムを連発。特に『愛のコリーダ』は、81年度のグラミー賞で前代未聞の12部門にノミネートされる快挙を成し遂げた。

マイケル・ジャクソンの『スリラー』をはじめ、数え切れないほどの大ヒット作を生み出してきた、史上最高のプロデューサー。2002年末には、初の自叙伝『クインシー・ジョーンズ自叙伝』(河出書房新社)が日本発売された。

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このCDでは彼のキャリアから全般的に選んでるんだけど、1981年までということでマイケルの『スリラー』よりも前のジャズ/フュージョン、映画音楽からですね。

流してててもノリのいい曲が多いですね。
「オースティン・パワーズ」でおなじみの「ソウル・ボサノヴァ」や「スタッフ・ライク・ザット」、「質屋」のテーマもやっぱりかっこいいし。
「メロウ・マッドネス」の甘ったるさにもやられます。
クインシーって昔からヴォーカリストの使い方がうまいですね〜。

あと僕が彼のアルバムで好きなのは「Back on the Block」(1989年)や「Q’s Jook Joint」(1994年)ですね。こちらもご存知の方は多いかな。







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