パイレーツ・オブ・カリビアン
劇場鑑賞パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち コレクターズ・エディション
発売日 2003/12/12 |
製作 : ジェリー・ブラッカイマー
監督 : ゴア・ヴァービンスキー
出演 : ジョニー・デップ
オーランド・ブルーム
ジョフリー・ラッシュ
キーラ・ナイトレイ
18世紀のカリブ海を舞台に、海賊たちの呪いを解く黄金のメダルの「最後の1枚」をめぐる、アクション・アドベンチャー。港町ポート・ロイヤルの総督の娘エリザベスが、その1枚を持っていたことから、海賊の一団にさらわれ、彼女を愛する青年と、一匹狼の海賊が救出へ向かうという物語だ。
(amazonより)
う~む遅ればせながら観ました、この作品。
ディズニーの「カリブの海賊」を完全映画化~ということで
若干「子供向けかなぁ」という偏見があったんですが、
これは大人も子供に戻って楽しめる娯楽大作。
たっぷりと楽しめました。
ジョニー・デップの「パンダ目メイク」と
とぼけたセリフ、いいっすねぇ。
飄々としながら憎めないジャック・スパロウを嬉々として演じてます。
オーランド・ブルーム演ずるウィル・ターナーとの立ち回りもかっこよかったですし、
「勝つためには手段を選ばない」わりには間の抜けてるところも面白いですね。
エリザベス(キーラ・ナイトレイ)とウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の若き日の出会いから始まりますが、ハナっから海賊が
「なんだかよくわからないけどすごいヤツ」として出てますよね。
ジョニーが出てからは彼の魅力に引っ張られてこの二人はややかすんでしまうんですが。
ジョフリー・ラッシュの衣装も渋いし、実はこれはコスチューム・プレイとしてもわりといいセンいってるんでは。
後半ワラワラ出てくるガイコツの海賊はCGがうまく使われてて
キレも良かったです。
かなりポコポコ人がやられちゃいますけど、
そのあたりの残酷さとCGノリの軽さが絶妙で深刻にはならなかったです。
それにジョニーがまた軽いしね(笑)。
いや面白かったです。
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