続いて「スター・ウォーズ エピソード5」を観ました。

スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲(1980年 / アメリカ)

スター・ウォーズ トリロジー (字)
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監督・脚本 :ジョージ・ルーカス
製作:ゲイリー・カーツ
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:
マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー )
ハリソン・フォード(ハン・ソロ )
キャリー・フィッシャー(レイア・オーガナ)
アンソニー・ダニエルズ(C-3PO)
ケニー・ベイカー(R2D2)
ピーター・メイヒュー(チューバッカ )
デビッド・プラウズ(ダース・ベイダー )
フランク・オズ(ヨーダ)
ビリー・ディー・ウィリアムス(ランド・カルリジアン)
アレック・ギネス(ベン(オビ=ワン)・ケノービ )

(あらすじ 公式サイトより )
反乱軍にとって暗黒の時代だった。帝国軍は反乱軍にデス・スターを破壊されながらも、反乱軍を追いつめ、秘密基地から撤退を余儀なくさせた。恐怖の帝国軍艦隊から逃れた。ルーク・スカイウォーカー率いる自由の戦士たちは辺境の氷の惑星ホスに新たな秘密基地を建設した。若きスカイウォーカーを探すことに執念を燃やすダース・ベイダーは無数の探査ドロイドを宇宙の彼方へと放ったのだった・・・

これはまた前半すごく地味だよね(笑)。
惑星ホスってまるで「南極基地か?」って感じのところで
反乱軍もルークを初め、「寝るなー。死ぬぞー」の完全に越冬隊のような生活ぶり。

その秘密基地もベイダーに追われ、と。
完全にあわれな逃亡生活ですよ。

ハン・ソロもレイアもさらわれちゃうし。

そんな中ルークはヨーダに出会い、師オビ=ワン・ケノービの霊とともにジェダイの修行に励むんですね。
ダークサイドに落ちるな、とか我慢しないとジェダイになれないとか。
1回アナキンで痛い目を見てるからか(笑)、ルークに対しても厳しいよね。
でもだったらもう少しヒントあげたらいいのに(笑)。
案の定ルークは修行の途中でもハン・ソロ、レイアを救いに出かけちゃうし。

ヨーダって今の目で見るとまるでET人形みたい。
CGじゃなくて「カキワリ」の前で演技する役者さんの姿に時代を感じたり。

後半は宇宙船の戦闘や多くの惑星が出てきて、一気に画面的には華やかに。

それにしてもこのシリーズ、「スター・ウォーズのテーマ(反乱軍側)」と「ダース・ベイダーのテーマ(帝国側)」の2曲だけで状況わからせちゃうっていうのは、すごく強引だよね(笑)。
わかりやすいけどさ。

あいかわらずハン・ソロやチューバッカのキャラがすごくよくて。
このあたりの「抜けた」キャラがスター・ウォーズの面白さだったんだなと再発見。







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