スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望
DVD鑑賞
知り合いに「スター・ウォーズ トリロジー」のビデオBOXを貸してもらいました。
旧シリーズの内容ほとんど忘れてたからこれでやっと旧シリーズと新シリーズがつながります。
まずはエピソード4を鑑賞。
スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望（1977年 / アメリカ）
| スター・ウォーズ トリロジー (字) | |
 |
リチャード・マーカンド ピーター・カッシング
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2000-11-22 おすすめ平均 |
ＣＧよりも・・・監督・脚本 ：ジョージ・ルーカス
製作：ゲイリー・カーツ
音楽：ジョン・ウィリアムズ
出演：
マーク・ハミル（ルーク・スカイウォーカー ）
ハリソン・フォード（ハン・ソロ ）
キャリー・フィッシャー（レイア・オーガナ）
アレック・ギネス（ベン（オビ＝ワン）・ケノービ ）
アンソニー・ダニエルズ（C-3PO）
ケニー・ベイカー（R2D2)
ピーター・メイヒュー（チューバッカ ）
デビッド・プラウズ（ダース・ベイダー ）
(あらすじ 公式サイトより ）
時は内乱のさなか。凶悪な銀河帝国の支配に反乱軍は秘密基地から奇襲を仕掛け、帝国に対して初めて勝利を収めた。さらにその戦闘の合間に反乱軍のスパイは帝国軍の究極兵器の設計図を盗み出すことに成功。それは「デス・スター」と呼ばれ、惑星を粉々にするパワーを持つ宇宙要塞基地だった。反乱軍の指導者の1 人レイア姫は宇宙に平和を呼び出すため、その設計図を携え故郷へと急いだ。しかしすぐ背後に帝国軍の戦艦が迫るのだった･･･
いや～きますね。
最初観た時はなんとも思わなかったはずのシーンで「あ～あれは」とエピソード3とのリンク部分できまくりですよ。
オビ＝ワン・ケノービがダース・ベイダーの正体をなかなかルークに言えないところとか、彼の微妙に言いよどむところとか。
ベイダーは「コー・ホー」と不健康そうだし（笑）、無慈悲で冷徹な命令を部下にガンガン飛ばしたりと（ほんと帝国軍の人かわいそう（笑））、以前と変わらないはずなんだけど、それも「あのアナキンが」って目で見てしまうと、細かいところまで感情移入しまくり！ 面白いです。
レイア姫がエピソード1のパドメと同じ髪型をしてるところとかね。
細かく見ていくといくらでもありそうだけど。
そういった部分とは別に。
旧シリーズならではの魅力ってやっぱあのハン・ソロのキャラにあったんだなとか。
ほんとタダのヤクザものが流れに身を任せて（自分の感情に忠実にね）、反乱軍側に肩入れしていくさまはおかしいね。スター・ウォーズってマジメな人が多いからこういうキャラがかなり救いになってる部分あるよね。
あとクリーチャーやメカ、ドロイドのこだわりぶりはまぁ当時のものなんで今の目で見ちゃうと厳しいんですが、ルーカスのオタクぶりが満喫できておなかいっぱいだし。
レイア姫ってナタリー・ポートマン（アミダラ＝パドメ）に比べるとあんまりかわいくないなとか。
微妙に70年代を感じる垢抜けなさも含めて
「これがスター・ウォーズだったんだな」とか。
まだまだ楽しめそうです。
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