香港からの帰りの機内で映画チャンネルを観れました。
いくつか選べたんだけど、まだ観てなかった
「サハラ-死の砂漠を脱出せよ」を選択。

機内だから落ち着かなかったけどね(笑)。

サハラ-死の砂漠を脱出せよ-(2005年 / アメリカ)

sahara002.jpg

写真クリックで公式サイトへ

監督 : ブレック・アイズナー
出演 :
マシュー・マコノヒー
ペネロペ・クルス
スティーブ・ザーン
ウィリアム・H・メイシー
ランベール・ウィルソン
デルロイ・リンド

(あらすじ goo映画 )
冒険家、ダーク・ピット(マシュー・マコノヒー)は、ナイジェリアとマリ共和国の間で発見された一枚の金貨に魅せられる。それは、南北戦争で忽然と姿を消した甲鉄艦の存在を示す鍵。ボスのサンデッカー提督を説得し、早速マリへと出発を決めるピットに、思わぬ同行者が現れた。疫病の感染源を調査している WHOの医師、エヴァ(ペネロペ・クルス)だ。ピットはマリの村でエヴァと別れるが、何者かがエヴァの命を狙っていることを知り、後を追跡する…。

本作は、トム・クランシーも絶賛するベストセラー冒険小説家、クライブ・カッスラーの「ダーク・ピット」シリーズから、最高傑作と評される第11作「死の砂漠を脱出せよ」を映画化した、痛快なアドベンチャー作品だ。舞台は南北戦争時代のアメリカから現代のアフリカへ、伝説の甲鉄艦の行方を求め、タフなヒーロー、ダーク・ピットが灼熱の砂漠を走りまわる。

ま、わかりやすいアドベンチャー作品だ。

ダイナミックな構図、大味な展開と「これぞアメリカ~ン」な
展開だけど、アクションのアイデア(「そこでそうくるか!」
と画面に向かって突っ込みたくなるようなものが多数。
発想が子供っぽいというのかな)
でかなり「安全パイ」的に楽しめます。

ペネロペ・クルスとマシュー・マコノヒーもこの映画を
きっかけにつきあいだしたというけれど、
そのあたりも「R-15指定」にする必要すらもない健全さですし。

この2人とトリオを組むスティーブ・ザーンの軽い演技が
なかなか味があってよかった。

砂漠の大迫力、アクションの派手さは本来劇場で
味わうべき作品なんだろうけどね。

じっくり見たい派にはオススメしません。
ま、夏らしい作品の1本かな~ということで(笑)。







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    トラックバック & ピンバック

    1. 「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」

      実は「銀河ヒッチハイク・ガイド」を借りたのに開けたら入っていたのがこれ。ガッカリしたけど放置しておくのも可哀相なので見ましたよ。

      友人一同とペネロペ・クルスの発音をバカ

      トラックバック by nut in nutshell — 2005/9/27 火曜日 @ 3:07


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