ハッカビーズ
劇場鑑賞ちょっと前になりますが
8/30に映画「ハッカビーズ」を観てきました。
ジュード・ロウ他演技派の集まった映画だけど
意外と観る人を選ぶかも?
ハッカビーズ (2004年 / アメリカ)
写真クリックで公式サイトへ
監督 :デヴィッド・O・ラッセル
出演 :
ジェイソン・シュワルツマン
ジュード・ロウ
ナオミ・ワッツ
ダスティン・ホフマン
マーク・ウォールバーグ
イザベル・ユペール
(あらすじ goo映画 )
環境保全団体の支部長を務めるアルバートは、森と沼を救うプロジェクトを前にイラついていた。なんでも揃う便利なスーパー、ハッカビーズのエリート社員ブラッドが、自らの新店舗建築計画とともに参入してきたのだ。まずは気を落ち着けて、偶然出会ったアフリカ人と自分の関係を探ろうと、アルバートは「哲学探偵」の元を訪れる。アルバートの私生活に密着した探偵夫妻は、アルバートの心の中にブラッドへの嫉妬があることを知り、彼に無我の境地を伝授するのだが…。
なんとも収まりの悪い映画。
なんというか常識の枠からポーンと飛び出たような
人間が多数出てきて、居心地が悪いというか(笑)。
オタクなエコロジー青年アルバート(ジェイソン・シュワルツマン)に、そのライバルの意地悪な切れ者ビジネスマン、ブラッド(ジュード・ロウ)。
彼らの「精神世界」を浄化しようと奇妙な自説を立てる「哲学探偵」に
ダスティン・ホフマンにリリー・トムソン。
アルバートとつるむ「過激な環境主義者」車に乗れない消防士にマーク・ウォールバーグ。この役がすごくイイ。意味不明な理屈なんだけど迫力ある。
ブラッドの「なにも考えない」妻にナオミ・ワッツ。
年齢を重ねても異様な色香でアルバートにせまるイザベル・ユペールもいい味。
これだけのビッグネームに囲まれながらも
主役はあくまで地味なジェイソン・シュワルツマン。
彼はあのコッポラ一族で、ソフィア・コッポラとも従兄弟というが
飄々とした演技は確かに彼にしかできないかも。
笑っちゃいけないものを笑い飛ばすような
ブラック・ユーモアが満載だ。
説明を拒否するような妙な展開が続くけれど、
こういったひねくれたテイストが好きな人には
たまらない面白さがあるのかも。
僕はわりときらいじゃないです(笑)。
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哲学??? 「ハッカビーズ」
評価:45点
ハッカビーズ
最近、映画出演の多さとともに、浮気でも話題の男前ジュード・ロウが出演している映画です。
今週はこれしか興味がなかったので、初日に行ってきました。
来週は、メトロで恋して、愛についてのキンゼイ・レポート、メゾン・ド・ヒミコ、容疑者 室井慎次など、観たい映画が沢山あるだけに、今週に回してくれてもいいのになぁ、と思いながら観にいきました。
…
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「ハッカビーズ」@新宿武蔵野館
株主優待券が8月末日までなので「ハッカビーズ」に行って来ました。ちなみに今日が初日です。先着100名さまにはサイン入り生写真がプレゼントされてみたいですが、朝から病院2件梯子。そして、めがねを修理に出してなーんてやってたら夕方からの会に。もちろんサイン入り生写真はもらえませんでしたねw。
{/hiyo_shock1/}STORY 日本語オフィシャルサイト
<ハッカビーズ>。それはありとあらゆる満足をお手ごろ価格で提供す…トラックバック by 旦那にはひ・み・つ (☆o☆) — 2005/9/3 土曜日 @ 14:53
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映画「ハッカビーズ」
「ハッカビーズ」開映18:55@新宿武蔵野館2
「ハッカビーズ」 I {/heart/} HUCKABEES 2004年 アメリカ
配給:日本ヘラルド映画
監督:デヴィッド・O・ラッセル
製作:デヴィッド・O・ラッセル、スコット・ルーディン、
グレゴリー・グッドマン
製作総指揮:マイケル・クーン
脚本:デヴィッド・O・ラッセル、ジェフ・バエナ
音楽:ジョン・ブライオン
撮影:ピーター・�…トラックバック by こまったちゃんのきまぐれ感想記 — 2005/9/5 月曜日 @ 21:58
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『ハッカビーズ』
真理なんてないのだ。自分探しは続くよ、続くー。
豪華キャストがコメディに体当たりっていうのは見どころ。
ポピュラーな笑いじゃないみたいだけど・・。環境保護運動家のアルバートは、哲学探偵の所へに相談に行き・・・。
ハッカビーズというスーパーマーケットを舞台に繰り広げられる
ジュードやナオミらによるポップなコメディを装った予告宣伝・・。
実際のところ、物語の主役格は、ジェイソン・シュワルツマン?
ハッカビーズが主な舞台でもないし、陽気なアメリカーンの笑いじゃない。哲学コメ…
トラックバック by かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY — 2005/9/6 火曜日 @ 13:10
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ハッカビーズ
不条理コメディーという新しい分野かしら?{/ase/}
2005年 アメリカ コメディ
2005年9月7日 新宿武蔵野館
監督 デヴィッド・O・ラッセル
出演 ジェイソン・シュワルツマン(奥様は魔女) ジュード・ロウ(コールドマウンテン クローサー) ナオミ・ワッツ(ザ・リング 21グラム) ダスティン・ホフマン(トッツィー ネバー・ランド)リリー・トムソン イザベル・ユベール(ピアニスト)環境保護オタク�…
トラックバック by ももママの心のblog — 2005/9/8 木曜日 @ 11:03
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ハッカビーズ
人に説明するのがちょっと困難な映画。
「哲学探偵」にカウンセリングされる3人の男の物語ですって言っても
はあ?ってなもんだと思うんですが、そんな話なんですよ。ひときわ印象に残るのは何と言ってもジュード・ロウ。
彼って二枚目の役よりも、こういうち……トラックバック by It's a Wonderful Life — 2005/9/12 月曜日 @ 23:37
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映画: ハッカビーズ
邦題:ハッカビーズ 原題:I love hackabees. 監督:デヴィッド・
トラックバック by Pocket Warmer — 2005/10/1 土曜日 @ 1:39
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ハッカビーズ【I HEART HUCKABEES】
監督:デヴィッド・O・ラッセル
出演:ジェイソン・シュワルツマン、ジュード・ロウ、ナオミ・ワッツ、ダスティン・ホフマン、マーク・ウォールバーグ、イザベル・ユペール
2004年 アメリカStory
環境保全団体の支部長を務めるアルバートは、森と沼を救うプロジェクトを前にイラついていた。なんでも揃う便利なスーパー、ハッカビーズのエリート社員ブラッドが、自らの新店舗建築計画とともに参入してきたのだ。まずは気を落ち着けて、偶然出会ったアフリカ人と自分の関係を探ろうと、アルバートは「哲学探偵…トラックバック by maimai's cinema land — 2005/10/1 土曜日 @ 19:44
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911後の世界を(笑いで)問う(『ハッカビーズ』)
デビッド・O・ラッセル監督(「スリー・キングス」)の新作は、ウォルマート風の巨大スーパーマーケット・チェーン、ハッカビーズ社(スローガンは「ワン・ストア、ワン・ワールド」)の新規出店計画をめぐる話。バリバリのエリート企業戦士ブラッド(ジュード・ロウ)…….
トラックバック by 鯖田鮫蔵的批評 (&フランスメディア抄訳) — 2005/10/19 水曜日 @ 1:55
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