ノルタルジックな昭和の世界をリアルに再現。
「ALWAYS 三丁目の夕日」を観てきました。

ギッチリじゃなかったけどいい席はうまっていて。
前のほうに座りすぎて首が痛くなった(笑)。

ALWAYS 三丁目の夕日 (2005年 / 日本)

sanchoume.jpg

写真クリックで公式サイトへ

監督・脚本:山崎貴
原作:西岸良平
出演:
堤真一
吉岡秀隆
小雪
薬師丸ひろ子
掘北真希
もたいまさこ
三浦友和
須賀健太
小清水一輝
ほか

(あらすじ goo映画 )
昭和33年の東京。短気だが情の厚い則文が営む鈴木オートに、集団就職で六子がやってきた。小さな町工場にがっかりした六子を、一家のやんちゃ坊主・一平は、「もうすぐテレビがくる」と慰める。鈴木オートの向かいで駄菓子屋をする茶川は、芥川賞の選考に残った経験がありながら、今は少年誌に冒険小説を投稿する日々。ある日茶川は、淡い思いを抱く飲み屋のおかみ、ヒロミに頼まれ、身寄りのない少年、淳之介を預かることに。

シリーズの総発行部数が1400万部を記録する西岸良平のコミック、「三丁目の夕日」を、『リターナー』の山崎貴監督が映像化した。舞台は、建設中の東京タワーが少しずつ空へ伸びていく昭和33年。夕日町三丁目で、慎ましくも笑顔の絶えない日々を送る人々の姿を、VFXを取り入れて感動的に表現した。

「三丁目の夕日」って確か子供のころ行ってきた床屋さんに「じゃりんこチエ」なんかと一緒に置いてあって。今でもビッグコミックオリジナルで連載中(30年以上!)というのは恥ずかしながら知らなかった。

この映画はその「三丁目」にほれぬいた山崎貴が短編の連なりである原作のエッセンスを凝縮、東京タワー建設中の昭和33年の東京を舞台に新たな物語を作り上げた。

そのためにセット、小道具、衣装、キャラクターまでこだわりまくり、
昭和を知る人が見てもおかしくない「あの時代」を見事に再現している。

物語の中心になっているのが自動車修理工場「鈴木オート」の一家と
そのむかいの駄菓子屋「茶川商店」。

堤真一が江戸っ子かたぎの「すぐ手が出る」アツイ親父を熱演。この人ほんとうまいなぁ。吉岡秀隆はメガネにボサボサの髪型がやりすぎだと感じたけど(笑)、マンガっぽい倒れ方とか徹底してたので許せてしまう(笑)。最初ダメ人間だったのがだんだん人間味が出てきてといういい役です。
薬師丸ひろ子も抜けてるようでしっかりしているお母さん(セーターのつぎあてのエピソードは今じゃありえないけどいいですよ)もいいし。「逆境ナイン」の掘北真希が青森弁の似合うあかぬけない、一生懸命な六子(むつこ=愛称「ろくちゃん」)でかなりハマリ役。

2人の子役もそれぞれうまいです。ほっぺたに泥んこをつけた小学生なんてもういないもんなぁ。

茶川やみんなが通いつめる居酒屋「やまふじ」(向かいの「トリスバー」が時代を感じさせる)のおかみヒロミに小雪。和風でちょっとはすっぱな「イイ女」。いいなぁ。というかちょっと前なら鈴木京香がやってる役かも(笑)。

それぞれに不器用だけど愛すべき人たちが一生懸命生きていた時代。
敗戦後13年。まだまだその傷のいえない(三浦友和が戦争で妻子を亡くした町医者を演じている)部分もあるけど、「なにかを作る」「未来を夢見る」自由だけは無限にあった昭和33年。
東京タワーのふもとから高円寺まで都電で行けたというのもすごいし。

白黒テレビが家に来るときの近所中をまきこんだ熱狂。
「三種の神器」(テレビ、洗濯機、冷蔵庫)なんて言葉があった時代。
それに東京にまだタヌキが、だなんて意外なところも。

僕は知らない(親の世代の)話なんだけど、
「あぁこういうあったかさ、体温の感覚っていいなぁ」とか
「未来を無邪気に信じられるって幸せなんだろうなぁ」
とか。
とてもふんわりした気分になれる映画。

これもいい映画だったなぁ。

あんまりにもよかったんでパンフ、映画の元になったエピソードを集めた映画化特別編コミックなどを買っちゃいました。

4091847552 三丁目の夕日 特別編
西岸 良平

小学館 2005-10-28
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劇場では「冒険少年ブック」(茶川が少年読み物を連載していた雑誌と同じ名前)、駄菓子詰め合わせセットなどグッズも。こちらも好きな人には。







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    1. 『ALWAYS 三丁目の夕日』を観て来ました!

       2005年11月8日

      『ALWAYS 三丁目の夕日』観賞レビュー!

      47年後に、逢いましょう。

      すべての日本人に贈る

      夢と希望いっぱいの珠玉の感動作!!

      文部科学省選定作品

      ★スタッフ★

      監督・脚本・VFX:山崎貴
      脚本:古沢良太
      音楽:佐藤直紀
      主題歌:D-51 「ALWAYS」  

      ★キャスト★

      茶川竜之介:吉岡秀隆
      鈴木則文:堤真一
      石崎ヒロミ:小雪
      星野六子:堀北真希
      大田キン:もたいまさこ
      宅間史郎:三…

      トラックバック by ☆★☆風景写真blog☆★☆healing Photo! — 2005/11/9 水曜日 @ 17:54

    2. ALWAYS 三丁目の夕日

       「戦争も知らないくせに」「ロシア文学も知らないくせに」という会話にドキリ。はい、どちらも知りません・・・

       長嶋茂雄が巨人軍に入団した年に生まれていない者でも懐かしく感じてしまう昭和33年の映像。知らない時代でも懐かしく感じてしまう、日本人のDNAを受け継いでいるのだろうか。夕日町三丁目があたかも親の故郷でもあるかのように・・・

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    3. 『ALWAYS 三丁目の夕日』

      携帯もパソコンもTVもなかったのに、どうしてあんなに楽しかったのだろう。
      ■監督 山崎 貴■原作 西岸良平 ■キャスト 堤 真一、吉岡秀隆、小雪、薬師丸ひろ子、掘北真希、須賀健太、小清水一揮、もたいまさこ、三浦友和□オフィシャルサイト  『ALWAYS 三丁目の夕日』 舞台は、建設中の東京タワーが少しずつ空へ伸びていく昭和33年。 夕日町三丁目で、慎ましく�…

      トラックバック by 京の昼寝〜♪ — 2005/11/10 木曜日 @ 8:43

    4. 『ALWAYS 三丁目の夕日』

      —-うわあ、なにこれ?東京タワーが壊れている。
      しかもその前を路面電車が走っている?
      「(笑)これはね。いまだに根強い人気を持つコミック
      『三丁目の夕日』を実写映画化したものなんだ。
      舞台が昭和33年。というわけでこれは建設中の東京タワー」
      —-それって撮影が難しくない?
      パリやロンドンと違って、
      東京にはそんなに古い街並や建物は残っていないし。
      「いいところに気づいたね。
      監督が『ジュナイブル』『リター…

      トラックバック by ラムの大通り — 2005/11/10 木曜日 @ 9:41

    5. 『ALWAYS三丁目の夕日』★★★★★95点

      『ALWAYS三丁目の夕日』公式サイトマメ情報  ジャンル;ヒューマン 制作年度/国;’05/日本                      配給;東宝  上映時間;143分        監督;山崎貴       出演;堤真一/吉岡秀隆/小雪観賞劇場:11/3(木祝)日劇PLE……

      トラックバック by ヘーゼル・ナッツ☆シネマ カフェ — 2005/11/10 木曜日 @ 14:34

    6. ALWAYS 三丁目の夕日

      SW ep3のタトゥイーンに匹敵する夕日に感動!

      トラックバック by Akira's VOICE — 2005/11/10 木曜日 @ 14:52

    7. 『 ALWAYS 三丁目の夕日 』

      映画 『 ALWAYS 三丁目の夕日
       』  [ 試写会鑑賞 ]

      2005年:日 本  【11月05日ロードショー】 [ 上映劇場

      監 督:山崎 貴
      VFX:   〃
      脚 本:山崎 貴、古沢良太
      原 作:西岸良平「三丁目の夕日

          (小学館 ビックコミ…

      トラックバック by やっぱり邦画好き… — 2005/11/11 金曜日 @ 21:33

    8. ALWAYS 三丁目の夕日

      私の世代よりもひと世代前の物語。
      ゆえに観客もその世代が多かった。
      いわゆる“懐かしさ”は感じなかったが、
      自分の世代にも、“あったあった”はあった(爆)。
      駄菓子屋(ババァはいなかったが)・舗装されていない道・氷屋・・・・。

      見所キャスト

      鈴木オート(堤真一)
        頑固オヤジの役がハマってました。
      ロクちゃん(堀北真希)
        ナナでも、ハチでもない。そうロクちゃんですよ!東北弁(?�…

      トラックバック by うぞきあ の場 — 2005/11/11 金曜日 @ 21:55

    9. 物はなくても豊かだった時代◆『ALWAYS 三丁目の夕日』

      11月9日(水)TOHOシネマズ木曽川にて

      昭和33年。東京タワーが完成するこの年に、青森から上野駅に集団就職で六子(堀北真希)がやってきた。就職先は鈴木則文(堤真一)とトモエ(薬師丸ひろ子)が経営する鈴木オート。立派な会社を期待していた六子は、小さな町工場だと……

      トラックバック by 桂木ユミの「日々の記録とコラムみたいなもの」 — 2005/11/11 金曜日 @ 23:23

    10. ALWAYS 三丁目の夕日

      観に行ってきました。
      年配の方がたくさん観に来ていました。

      映画ですが・・・よかったです{/face_yoka/}
      ほんわかあたたかい気持ちになる、心地いい映画でした。
      「消しゴム」で泣かなかったのに、涙・鼻水が止まりませんでした{/namida/}

      昭和33年春から冬までの、鈴木一家と茶川を巡る一年間の話です。
      まだ私は生まれていなかったのに、どこか懐かしい街の風景。
      東京タワーがまだ建設中。
      テレビ・冷…

      トラックバック by ダラダラ生活 日記 — 2005/11/12 土曜日 @ 0:03

    11. ALWAYS 三丁目の夕日

      人気blogランキングに参加してます!
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      今日、僕の家へ新しい家族がやってくる。

      集団就職で青森から来た六ちゃん。

      怒りん坊のお父さんと、優しいお母さん。

      駄菓子屋の茶川さんは、…….

      トラックバック by ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! — 2005/11/12 土曜日 @ 2:51

    12. ALWAYS 三丁目の夕日

      ここしばらくめっちゃ忙しかった。
      短い日でも12時間は職場にいた。
      これが、あと数ヶ月続く・・・・・

      既に心身共にボロボロ。。。。。
      とりあえず、心だけでも立て直そうと!

      劇場にて3本立て

      してしまいました。

      まずは、3本目に観た「ALWAYS 三丁目…

      トラックバック by ドリアンいいたい放題 — 2005/11/12 土曜日 @ 8:26

    13. 「ALWAYS 三丁目の夕日」と失われた小さな幸せ

       平日の夜に、ガラガラの映画館で、一人で映画を観るのはわびしい。ひどく寒い。観たのは「ALWAYS 三丁目の夕日」という大ヒットマンガをベースにした日本映画。本当は韓国映画の「私の頭の中の消しゴム」を観たかったのだが、きょうは恋愛映画を観る気分でなかった…….

      トラックバック by 万歳!映画パラダイス〜京都ほろ酔い日記 — 2005/11/17 木曜日 @ 23:41

    14. 映画:「ALWAYS 三丁目の夕日」を見てきました。

      西岸良平氏の長期連載漫画 『三丁目の夕日』 を「リターナー」の山崎貴監督が映画化。

      東京タワーが作られた昭和33年の東京。下町の自動車修理工場:鈴木オートに東北から集団就職で六子(堀北真希)がやってきた。期待はずれのボロ工場と短気な工場主(堤真一)に愕然とする六子だったが、妻(薬師丸ひろこ)と小学生の息子に励まされて何とか順応しようとする。その前の駄菓子屋には流行小説家を目指すさえない青年(吉岡秀隆)が住んでいたが、彼は飲み屋のママ(小雪)に彼女の知り合いの子供:淳之介の世話を押し付けられてし…

      トラックバック by 粗製♪濫読 — 2005/11/20 日曜日 @ 23:52

    15. ALWAYS 三丁目の夕日

      ただいま興行成績も一位、皆さんがいいよ〜♪という映画ですね。ノスタルジックな30年代、心の中の昭和ですね。☆ALWAYS 三丁目の夕日☆(2005)山崎貴監督吉岡秀隆・・・・・・・・茶川龍之介堤真一・・・・・・・・・鈴木則文小雪・・・・・・・・・・石崎ヒロミ堀切真……

      トラックバック by ぷち てんてん — 2005/11/26 土曜日 @ 19:11

    16. 映画『ALWAYS三丁目の夕日』貴方は何点?

      この映画、10点満点なら貴方は何点ですか(^^)?

          ※この映画、観て良かった? ←金返せ! / ブラボー!→
                            0点□□□□□□□□□□10点
          ※友達が観たいと言ったら? ←止める  / 推薦する→

      この作品のCMを観るたびに、「ツッツン♪ツッツン♪」と連呼するはむきっちゃんを思い…

      トラックバック by 本と映画と音楽と・・・お酒が好き — 2005/11/27 日曜日 @ 17:15

    17. ALWAYS 三丁目の夕日

      戦後の高度成長期を背景に繰り広げられる人情劇。
      人間っていいね、とウェルメイドに浸れる。

      ★「ALWAYS 三丁目の夕日」
       2005年日本、132分
       監督:山崎貴
       出演:吉岡秀隆
          堤真一
          小雪
          薬師丸ひろ子
          堀北真希

      ★Story
      昭和33年、東京下町の夕日町三丁目。ある日、鈴木則文が営む
      自動車修理工場・鈴木オートに、集団就職で上京した六子が
      やっ�…

      トラックバック by cinema capsule — 2005/11/27 日曜日 @ 23:36

    18. 『ALWAYS〜三丁目の夕日』

      新聞の映画上映時間案内欄は、映画のタイトルが縮められて表記されていることが多いんですけど、今作の場合「オールウェイズ」なんて略されてるもんだから、判りにくくてしようがない

      トラックバック by ねこのひたい〜絵日記室 — 2005/12/1 木曜日 @ 11:32

    19. 同じ夕陽を見ている~「ALWAYS 三丁目の夕日」~

      いや、あのその・・もじってどうもです。 ラストシーンの情景が印象的だったもので。 ALWAYSD-51 吉田安英 IKUMA by G-Tools つくりかけの東京タワーが最後にはできあがってるんですが、 あの街にやってきた一人の少年と集団就職でやってきた一人の少女が 街に人に溶け…..

      トラックバック by ペパーミントの魔術師 — 2005/12/2 金曜日 @ 13:52

    20. ★「ALWAYS 三丁目の夕日」

      久しぶりに映画館のはしごをしてきました。
      こちらはチネチッタ川崎で鑑賞。
      なななかおじさん連中には評判のようだったので・・・
      2005年製作のファミリー・コメディ・ドラマ、133分もの。

      あらすじ
      昭和33年、東京の下町、夕日町三丁目が舞台。
      町場の修理工場・鈴木オートに集団就職で上京してきた六子(むつこ)がやって来た。
      向かいの駄菓子屋は、しがない小説家・竜之介が経営。
      ちょっと下心出�…

      トラックバック by ひらりん的映画ブログ — 2005/12/3 土曜日 @ 2:11

    21. ALWAYS 三丁目の夕日(映画館)

      携帯もパソコンもTVもなかったのに、どうしてあんなに楽しかったのだろう。
      CAST:吉岡秀隆/堤真一/小雪/堀北真希/もたいまさこ/三浦友和/薬師丸ひろ子 他
      ■日本産 133分

      最近映画館で邦画ばかり観ている今日この頃。

      実はこの映画まったく観る予定じゃなかったんですけど、色んなサイトやブログでみなさん褒めちぎっているのでDVD待ちより大画面の映画館で感動しようと思い足を運びました。
      予告編で�…

      トラックバック by ひるめし。 — 2005/12/3 土曜日 @ 22:40

    22. 映画「ALWAYS三丁目の夕日」

      映画「ALWAYS三丁目の夕日」開映20:20@錦糸町シネマ8楽天地

      「ALWAYS三丁目の夕日」 2005年 日本
      配給:東宝
      監督:山崎貴
      製作:高田真治、亀井修、島谷能成、平井文宏、島本雄二、西垣慎一郎、
         中村仁、島村達雄、高野力
      プロデューサー:安藤親広、高橋望、守屋圭一郎
      エグゼクティブプロデューサー:阿部秀司、奥田誠治
      原作:西岸良平「三丁目の夕…

      トラックバック by こまったちゃん。のきまぐれ感想記 — 2006/1/1 日曜日 @ 21:14

    23. ALWAYS 三丁目の夕日

      「ALWAYS 三丁目の夕日」
      今年映画館1本目の作品。誰かが観客の8割以上が最高点の評価を付けていたとか言ってた。何かの罠だろうと思っていたけど、多分大手の映画情報ページでも見たんだろう。Moviewalkerのレヴューなら大抵平均が高いからあまり当てにもならなさそうだし…。
      まあ斜に構えて観にいったんです。

      原作はビッグコミック連載のマンガ。独特の画風で懐かしく心温まる物語を紡ぎだす。とは言ってもビッグコミック自体あまり読まないし懐かしものは特に読んでこなかったので、あまり突っ込ん…

      トラックバック by 泥海ニ爆ゼル — 2006/1/12 木曜日 @ 0:32

    24. ALWAYS 三丁目の夕日

      これから高度成長期に入ろうとする昭和33年。東京タワーの建造が始められ、戦争後の貧困・混乱から脱した時代だ。モノがあふれている現代より「心の豊かさ」「幸せ」があふれている時代。
      そんな時代でのある町内のドラマ。…

      トラックバック by 八ちゃんの日常空間 — 2006/1/19 木曜日 @ 1:13

    25. 昭和な日本 『ALWAYS 三丁目の夕日』

      余りの高評価に、昨年からずっと見たかった「ALWAYS 三丁目の夕日」。

      トラックバック by VIVA!ちどりあし — 2006/1/20 金曜日 @ 18:28


    コメント

    1. おはようございます。
      いつもコメントをありがとうございます。

      「ALWAYS三丁目の夕日」って、そんな昔の短編コミックが原作だったんですか。
      そんな予備知識など全くなくて観たんですよ。
      私はなんと言っても、あの建ちかけの東京タワーが衝撃で、作品の中で段々出来上がって、最後には夕日の中に建っている東京タワーが、印象的なエンディングでした。

      三丁目の人々の人情味や暖かさが、観ててホッとさせられました。
      号泣じゃないんだけど、しみじみ感動して涙が出ました。
      まぁ、いろいろ思う所もあったりなんかしたけど、良い映画だと思いました。
      私はリアルタイムで、この作品の中の事を懐かしく思う世代ではないんですが、きっと両親や兄達は、こんな経験をして暮らしていたんだろうなと思いました。
      力道山って、日本全国老若男女知らない人がいない程の、ヒーローだったんですね。
      もちろん名前も空手チョップも知ってるし、回顧番組で試合の映像も観ましたが、今は今はこんなヒーローっていないんじゃないかと思いました。

      吉岡君は、私も最初作り過ぎかなと思いました、それでもあのコテコテさが、寧ろ茶川の人間像を作り出してて、上手いなと思いました。
      堤さんは意外な役どころで、今にも頭の血管が切れそうに見えましたが、昔はあんな雷おやじがいたんですね。
      感じた事を全部書くと、とてつもなく長くなるので、この辺でやめて、「消しゴム」に移ります。

      あの手の映画を観るには、私は年を取り過ぎてるのかもしれないし、性格がクールなのかもしれません。
      昔からラブストーリーやラブコメは苦手です。
      だから、最初から結婚して発病するまでが、かなり長いのが、個人的にはテンポが緩くて困りました。
      テンポが緩いと、イライラしてしまうので(笑)
      そしてやはり、きつい言い方をすれば、お涙頂戴の御伽噺なんですよ。
      それをわかってて、楽しめば良いんでしょうが、どうしても映画の情緒に流されずに、抵抗を感じる素直じゃない自分がいて(笑)
      そして出演者に関しても、演技に食い足りない部分もあって、情緒に流されない分、シビアになるんでしょうね、きっと。

      長々失礼しました。

      コメント by romy♪ — 2005/11/11 金曜日 @ 10:28

    2. > romy♪さん

      おはようございます。こちらこそいつもコメントありがとうございます。

      >私はなんと言っても、あの建ちかけの東京タワーが衝撃で、作品の中で段々出来上がって、最後には夕日の中に建っている東京タワーが、印象的なエンディングでした。

      そうですねぇ。平屋や2階建ての建物が多くて、都電が走っていて、と。
      「ここが東京?」ってかなり不思議な感覚でした。
      あと、やっぱり空がきれいなんですね。

      東京タワーを作ってるってのは当時の人の希望の象徴なのかな。
      「あ、できてたね」というあのなにげないラスト、
      夕日は現代にも通じるのかもしれませんね。

      >三丁目の人々の人情味や暖かさが、観ててホッとさせられました。
      号泣じゃないんだけど、しみじみ感動して涙が出ました。

      そうですねぇ。しみじみといい映画だと思いましたよ。

      >私はリアルタイムで、この作品の中の事を懐かしく思う世代ではないんですが、きっと両親や兄達は、こんな経験をして暮らしていたんだろうなと思いました。

      そうですね。そのあたりかなり時代考証しっかりしてるそうですよ。
      だから逆に親の世代の人に見てもらって感想を聞いてみたいですね。

      >力道山って、日本全国老若男女知らない人がいない程の、ヒーローだったんですね。
      もちろん名前も空手チョップも知ってるし、回顧番組で試合の映像も観ましたが、今は今はこんなヒーローっていないんじゃないかと思いました。

      僕もさすがに力道山は(笑)。
      今は世代ごとに興味も細分化されてるし、力道山や長嶋さんのような「国民的ヒーロー」って生まれにくい時代なんでしょうね。
      ああいう熱狂はちょっとうらやましい部分もありますね。

      >吉岡君は、私も最初作り過ぎかなと思いました、それでもあのコテコテさが、寧ろ茶川の人間像を作り出してて、上手いなと思いました。

      僕は寝ぐせがすごく気になって(笑)。あれじゃモテないだろ、と。

      >堤さんは意外な役どころで、今にも頭の血管が切れそうに見えましたが、昔はあんな雷おやじがいたんですね。

      そうですね。堤さんはクールな印象があったから意外でした。
      ああいう雷おやじがいて、ちゃぶ台があってというのがあの時代ですね。

      さて「私の頭の中の消しゴム」については次で。

      コメント by Black Pepper — 2005/11/12 土曜日 @ 7:15

    3. >romy♪さん

      さて「私の頭の中の消しゴム」についてです。コメントありがとうございます。

      >あの手の映画を観るには、私は年を取り過ぎてるのかもしれないし、性格がクールなのかもしれません。
      昔からラブストーリーやラブコメは苦手です。

      僕最近このあたりのストレートな話やっと観られるようになってきました(笑)。
      以前はすごく苦手だったんですよ。なんかかゆくて(笑)。

      >だから、最初から結婚して発病するまでが、かなり長いのが、個人的にはテンポが緩くて困りました。
      テンポが緩いと、イライラしてしまうので(笑)

      わかります(笑)。テンポ悪いとイライラしますよね。
      ただ僕はこの映画はラブ・ストーリーとして観ていたので
      前半の甘い部分は気楽に楽しめましたけど(笑)。

      >そしてやはり、きつい言い方をすれば、お涙頂戴の御伽噺なんですよ。

      うん、これはね、わかりますよ。
      実際に身内の方の介護をされてる方が観れば「そんなに甘い、きれいなもんじゃない」
      って感想が出てくるのはわかりますし。
      そういう話も聞きますし。

      >それをわかってて、楽しめば良いんでしょうが、どうしても映画の情緒に流されずに、抵抗を感じる素直じゃない自分がいて(笑)

      それはそれでアリでしょう。
      僕はわかってて楽しみましたけどね(笑)。

      それではまたよろしくお願いします。

      コメント by Black Pepper — 2005/11/12 土曜日 @ 7:22

    4. >ちょっと前なら鈴木京香
      実は私も同じこと思いました(笑)

      心がふんわりする、ホンマそういう映画でしたね~。号泣しちゃったけど、いいじゃん泣いたって♪って思えるいい映画だったと思います!

      コメント by chishi — 2005/11/27 日曜日 @ 17:17

    5. >chishiさん

      こちらにもTB、コメントありがとうございます!

      あ、「ちょっと前なら鈴木京香説」に賛同いただけてうれしい(笑)。

      そうですねぇ。こちらの方はこころがふんわりする
      そんな映画だったと思います。
      生まれてなかったころの話なのに不思議になつかしいというか。

      コメント by Black Pepper — 2005/11/28 月曜日 @ 1:20

    6. なぜだか「あの当時」を感じさせるアイテムのひとつ、銭湯が出てきませんでしたね。

      あ、だから子供たちの顔は泥だらけだったのか(笑)。

      てなわけで、TBありがとうございました。

      コメント by にら — 2005/12/6 火曜日 @ 10:04

    7. >にら さん

      どうもこんばんは。
      そういえば銭湯が出てきませんでしたね。
      当時の銭湯っていくらぐらいだったのかなぁ。

      >あ、だから子供たちの顔は泥だらけだったのか(笑)。

      あ、それはいいですね!
      あれだけ泥だらけで母親にしかられないのも不思議ですよね(笑)。

      それじゃまた。

      コメント by Black Pepper — 2005/12/7 水曜日 @ 1:48

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