安野 モヨコ / 働きマン (1)-(3)
Book
| 働きマン (1) | |
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安野 モヨコ
講談社 2004-11-22 おすすめ平均 |
カチカンのソウイ。| 働きマン (2) | |
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安野 モヨコ
講談社 2005-07-22 おすすめ平均 |
| 働きマン 3 (3) | |
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安野 モヨコ
講談社 2006-10-06 おすすめ平均 |
ひょんなきっかけで安野 モヨコの「働きマン」を読んでみたらこれが面白い。
あっという間に最新刊の3巻まで読んでしまった。マンガは気軽に読めていい。
主人公は松方弘子という女性だけど、ある意味これは群像劇で週刊誌「時代（JIDAI）」の編集スタッフ、カメラマン、弘子のボーイフレンドの建設会社営業の彼などさまざまな「働く人々＝働きマン」が登場する。
「この回はこの人が主人公」という感じで今まで脇役として登場していた人物に突然スポットがあたるわけだ。
それぞれの人が抱えている事情、それに解決法もストレートなものだけじゃなく、
ボヤキ、イヤミ、外見よりも「結果」を出すことの意味、どうしようもなくなりながらも「お仕事」する姿勢など、すごい「腕まくり」した作品。
ストレスを感じたときに、読むといいかも。
(読了日 2006/11/24）
ちなみに「きっかけ」というのはこれです。
Yahoo!占いの12月28日までのスペシャル・コンテンツ。
ちなみに僕の結果は「働きマン診断」が「90%以上 鬼の働きマン」、
「キャラクター占い」が「報われマン」 千葉真でした。
あたってるのかどうかは検証中です（笑）。
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