続いて「7つの贈り物」を観ました。
まぁまぁよい作品だったんだけど、疲れてたせいか前半眠りそうになってしまいました。

7つの贈り物 (2008年 / アメリカ)

7つの贈り物

写真クリックで公式サイトへ(音声が流れます)

監督:ガブリエレ・ムッチーノ
出演:
ウィル・スミス
ロザリオ・ドーソン
ウディ・ハレルソン
バリー・ペッパー
マイケル・イーリー
ほか

(あらすじ goo映画 )
男の名前はベン・トーマス。ベンは7人の名前が載ったリストを持っている。彼らは互いに何の関係もない他人同士。ベンは彼らに近づき、彼らの人生を調べ始める。そして、ある条件に一致すれば、彼らの運命を永遠に変える贈り物を渡そうとしている。ベン・トーマスとは何者なのか?彼の目的は何なのか?そして、贈り物の中身とは…

ベン・トーマスというありきたりな名前。
それをウィル・スミスがやっている。
過去になにかあったらしく陰をかかえている。

人助けというにはちょっとやりすぎなぐらいのおせっかいで
7人の運命を変えていく・・・。

ロザリオ・ドーソンのパートが恋愛がらみもあり、
こちらに比重をかけるのはある意味わかりやすい。
でもそうなると「7人」にした意味はとかいろいろ考えてしまう。
描ききれていない部分も多いしね。

ウィル・スミスはこういう巨大というか虚無的な役をこなせてしまうのは
すごいと思うけれど。
ちょっとこれは脚本が強引だったかもね。
かなり早い段階で展開も読めてしまったし。

若干の長さも感じたけれど、
ウィル・スミスとロザリオ・ドーソンの魅力と
音楽のよさで救われたって感じかなぁ。
どうしても、という感じではないのでDVDでもいいかも。

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