今日も小石川図書館へ。
1.Miles Davis/Miles Davis At Fillmore(CBS Sony)
2.Miroslav Vitous/Infinite Search(Atlantic)
3.Paul Chambers/Bass on Top(BN)
4.Sonny Stitt-Bud Powell-J.J.Johnson(Prestige)
5.Freddie Hubbard/Open Sesame(BN)

3-5はジャズの紹介本などでもよく載っているいわば定番作品。
マイルスはもう見つけたら借りるって感じ。あとで感想書くかも。
今日はとりあえず2を聴いた。

ミロスラフ・ヴィトウス(ベーシスト)は有名な人だけど、彼の参加していたウェザー・リポート周辺の音がタイプではないのでこれまで僕はノー・チェックでした。
でもこのアルバムのメンツ
Joe Henderson(ts)
John Mclaughlin(g)
Herbie Hancock(p)
Jack Dejohnette(ds)、1-5
Joe Chambers(ds)、6-7
で決まりです。聴くことにしました。
1969年録音です。プロデュースはHerbie Man。

ハービー・ハンコックは生ピアノだったりキーボードをしてたり。それがジョン・マクラフリンのエレキギターと
ヴィトウスのベース(アコースティックとエレキ両方使ってるみたい)に絡まって「うねる」ように展開していきます。
理論的なことはわからないけど相当複雑なことやってるみたい。
グチャグチャになってしまった「Freedom Jazz Dance」(この曲はマイルスの「Miles Smiles」でも聴けますね!)、
「I’ll Tell Him On You」など好きですね。
ポイント、ポイントでスローな曲も入るのもいいかと。







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