「キル・ビル Vol.2」公開されましたね。
さっそく観てきましたよ。
オタク根性丸出しの切りまくり活劇。
女ひとりの「怨み節」の旅はどう結末を迎えるのか。
そして副題の「ザ・ラブストーリー」の意味とは。
そもそも意味なんてあったのか(笑)

kill_bill2.jpg

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監督・脚本:クエンティン・タランティーノ
出演:
ユマ・サーマン
デヴィッド・キャラダイン
ダリル・ハンナ
マイケル・マドセン

残るは3人。
「血塗られた結婚式」でザ・ブライド(ユマ・サーマン)を地獄の苦しみに叩き落した毒へび暗殺団への復讐も、ヴァニタ・グリーン(ヴィヴィカ・A・フォックス)とオーレン・イシイ(ルーシー・リュー)を倒し残るは3人となっていた。
ビルの弟バド(マイケル・マドセン)、恋人(つまり恋敵?)エル・ドライバー(ダリル・ハンナ)、そして「愛した男」ビル(デヴィッド・キャラダイン)。

さて公開直後ということもあり、今回は感想は最小限にしたいと思う。
あとでまたと言いたいところだが、あとでちゃんと書けるかはなんとも言えない。
パンフ買ってないし。

回想としてカンフーの達人パイ・メイとザ・ブライドとの修行の様子が描かれるんだけど。
こんな感じで・・・。

kill bill03.jpg

バカですね。
バイ・メイの目つきとヒゲ、あまりにもふざけてます。
意味ない強さと日本人嫌いなところとか。
とりあえず板は素手で割れるようになっておきましょう。
あとで役に立ちます。
拳からは血が噴き出してそれが固まるまで一人前とは認めてもらえません。

tokuhou1.jpg

予告でもかかりまくっている砂漠をいくザ・ブライド。
とりあえずその泥だらけの格好はヤメてください。
まず風呂に入ってください。マジ臭そうです。

ラブストーリーの意味はラスト30分で分かりますが、「ラブ」と言ってもタランティーノ流の「ラブ」です。
「なんじゃそりゃ」と納得いかない方も多数いるかと思われますが、
そこはそれとして楽しみましょう。

それから一つ注意。
エンド・ロールの最後まで席は立たないこと。
お楽しみはたっぷり待ってます。
今回の曲は・・・。







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