Microsoft Updateを使ってみました。
Windows, 気になるIT記事クリップもう既に使ってみた人も多いかと思うけれど
「Microsoft Update」が始まっています(7/14から本運用開始)。
(IT Mediaより)
Microsoft Updateは、これまでWindows OSやInternet Explorer向けのパッチを提供してきた「Windows Update」の後継サービス。従来はOffice Updateを利用したり、ダウンロードセンターから個別に入手する必要のあったパッチについても、単一のWebサイトから入手できるようになる。これに、既に提供済みの自動更新機能を組み合わせることで、パッチの自動適用を継続的に行えるとしている。
Microsoft Updateで提供されるのは以下の製品(とその後継製品)のパッチということ。
・Windows 2000/XP、Windows Server 2003
・Office XP/Office 2003
・Exchange 2000 Server/Exchange Server 2003
・SQL Server 2000 SP4
初めて使う場合には少しだけ注意点があって。
初めてMicrosoft Updateを利用する場合、これまでのように「スタートメニュー」やInternet Explorerの「ツール」からWindows Updateを選択するだけでは、従来のWindows Updateにアクセスすることになる。Windows Updateの画面にはMicrosoft Updateへのリンクが用意されており、これをクリックしてMicrosoft Updateを利用すると、以後はこれらのメニューから直接、Microsoft Updateにアクセスするようになる。
「Windows Update」と「Office Update」が一緒になったようなものなので
両方チェックしていた人には便利か。
使い勝手的には従来のものとあまり変わりはないです。
自動更新は楽。
気になるのはWindows XPであってもSP(Service Pack)1かSP2が適用されていないと
サポートが終了してしまっている(一部の推奨しているUpgradeが適用できない)ことがあるという点だ。
SP2まだの人はそろそろ変えておいた方がいいかも。
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Windows UpdateがMicrosoft Updateに!?
いつの間にか、Windows UpdateがMicrosoft Updateにな…
トラックバック by つれづれ絵日記ブログ — 2005/8/12 金曜日 @ 0:22
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