フィレーネのキライなこと
劇場鑑賞おしゃれな予告編が気になってた「フィレーネのキライなこと」を観てきました。
これってオランダ映画だったんですね。
シネセゾン渋谷でレイトショー公開となかなかレアな映画です。
フィレーネのキライなこと(2003年 / オランダ)
写真クリックで公式サイトへ
監督: ロバート・ヤン・ウェストダイク
原作:ロナルド・ジファート
出演:
キム・ファン・コーテン
ミヒル・ハウスマン
ほか
(あらすじ goo映画 )
キュートだけどキレやすいフィレーネは、恋も長続きしない。そんな彼女が優しくてハンサムなマックスとあっという間に恋に落ち、彼との甘い毎日が始まる。しかし、喜びもつかの間、俳優を志すマックスは演技の勉強にNYに行くと言い出す。強がって彼を見送るフィレーネ。だが、母親の言葉に勇気付けられ、NYを訪ねる。しかし、NYでのフィレーネの行動はわがままそのもので、そんな彼女にマックスは次第に愛想をつかせ…。
わりと好き嫌い分かれそうな映画。
フィレーネのキャラが「あやまることを知らない」というわがままそのもので
確かにキュートなんだけど「ここまで言っちゃっていいの」って感じのセリフが満載で、
不快に感じる人もいるだろうし、かなり微妙。
逆にその部分さえ受け入れられれば、パワフルで刹那的なフィレーネや
その彼女に振り回されるマックスの姿はかなりコメディ色強く、楽しめる。
原色でキラキラした、カラフルな世界。
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