渋谷RubyRoom / misto？
EVENT
すっかり遅くなってしまったけれど
24日に渋谷RubyRoomであったmisto？の感想を。
misto?は元々DJじゃなく純粋にクラバーだったfukudaくんが
なにか面白いことをというこだわりで始めたイベント。
第1回、第2回は中野Heavy Sick Zeroで行われ、
ライブやパフォーマンスを貪欲にとりこんだちょっと変わった
イベントとして人気を集めた。
今回RubyRoomで初でしたが
こじんまりとしたバーなんであっという間に超満員に（笑）。
このお店は外国人率が非常に高く、彼らのハイテンションにあおられて
より盛り上がった。
白人2人のテクノユニット、モーメンツ・オブ・トゥルース。トランスっぽくもありダビーな瞬間もありかなり楽しめた。
パーカッションと女性ヴォーカルのユニット。
即興で歌詞にメロディーをつけて歌っていましたが、超ウマ。
癒される瞬間でもあり、ライブハウスでもこういうのはなかなか聞けないよね。
メル・ブルースはすごいテクノポップ、エレクトロな展開でこういうの好きな人って国境関係なくいるんだな、と思った。
というか多分宇田川町のレコ屋にも行ってるだろうし（笑）。
SAROさんのタップはみせどころ満載で音でも目でも楽しめる。
ジャグバンドの中杉ストンパーズのライブは「わらかしどころ」がバッチリですよね。普通楽器にしないようなチープな道具（たらい、ほうきの柄がベース、など。鳴り物もチープ）でしっかりライブしてノセてくれるところがたまらないですね。幅広い年齢層に人気がありそう。
途中SAROさんとのジョイントが実現し、これも盛り上がった。
デイヴ・チューメイはドイツ系のDJ。今回はエレクトロ色強かったです。
前半がけっこうまったりしてたんで「moritakeshさんまでにもっとアゲてくれ～」と
思ってたら後半ガンガンきてくれたんでよかったです。
moritakeshさん。最初からトバしてました。
アガるだけアガって場内のノリ最高潮に。
つっかみんな暴れすぎでわけわかんない状態に（笑）。フロアぐしゃぐしゃ。
おもしろかったです。
一気に元気になるっていうか、
いつまでも遊んでたい、そんなイベントでした。
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