Cal Tjader / Mambo With Tjader
CDCDをまた何枚か買いました。格安だったということもあるけどね。
わりと夏向けのゴキゲンなもの中心です。
まずラテン・ジャズの古典的なヤツを。
最近またMAWがVerveのラテン・ジャズをコンパイルしたCDが出てたりしてますね。
Masters at Work Present Latin Verve Sounds
これなんかは昔からMAWがやってきた音楽らしいんですけどね。
やっぱ暑くなると(笑)、こういうの聴きたいです。
今回買ったのは。
まずCal Tjader(カル・ジェイダー)を2枚。
両方ともFantasyというレーベルから出ているいわゆるOJC盤CDで1580円。
Cal Tjader / Mambo With Tjader
Cal Tjader / Tjader Plays Mambo
両方ともマンボをテーマにしていて南国のトロピカルな香りが漂ってきそうな
(あくまでイメージですよ)ムード。
ひたすら軽やかでさわやかだ。
録音は1954年から1956年にかけてでメンバーも似通っている。
TjaderのvibrafoneにManuel Duranのpianoがうまく絡んでいくところも気持ちいいし、Timbales,congaといった打楽器の響きもかっこいい。
Tjader Plays Mambo の方がやや編成が大掛かり(congaが増えて曲によってはtrumpetが入ったりする)だ。
1曲ずつ選ぶならMambo With Tjader からM6、This Can’t Be Love
Tjader Plays Mambo からM5、This Lady Is A Tramp
あたりになるだろうか。
流して聴いてもすごく気持ちいいです!
amazonでも安いのでこれはオススメ。
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